サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
京都サ旅の2軒目は、サウナの梅湯さんへ。ゆとなみ社が継業した梅湯さんは前から興味があって、ようやく足を運べました!
入り口から銭湯愛に溢れている、梅湯。レトロな雰囲気が、懐かしく親しみやすい。お会計を済ませてから、下駄箱に靴を入れて、いざ男湯へ。
京都銭湯はカゴに気が入れて、そのままロッカーに入れられるのが便利ですよね!ロッカーの前が渋滞しないので、着替えやすいなーと思いました。
身体を洗って、深湯で下茹で。壁に貼ってある沢山のコミュニティ新聞が面白い。全部読みたくて、結局、浅湯も薬草湯も入ってしまった☺️
身体がしっかり温まったところで、サウナへ。6-8人ほどが入れるカラッとしながらも100℃超えのサウナ。じわじわ汗をかく感覚が本当に気持ちいい。檜のアロマのおかげで香りがよくて、サウナ室内の心地よさを倍増させてくれる。そして何より、浴場を見渡せるサウナ室の大きな窓が太陽光を招き入れ、高揚感を増してくれる✨
他の京都の銭湯も合わせて、高い天井からの太陽光で明るい中で、お風呂やサウナ、水風呂に入るって、こんなに気持ちいいんだと発見できたことが、今回一番の収穫かも。白山湯も梅湯も、明るさのお陰でなんだかすっごく幸せな気分になった😆
心拍数も130を超えて、いよいよ水風呂へ。地下水をつかった水風呂は、温度も適温でやさしくて、意外と深めなので身体もしっかり冷やすことができる。これも永遠に浸かってられるやつだーと思いながら、水の感覚を楽しむ。時折、滝からの水飛沫が顔に当たるのもなんだか気持ちいい。
2分経って水風呂を出れば、しっかりあまみだらけ。端っこで休憩さえてもらうと、ととのいがやってくる。何も考えられなーい笑。
結局3セットをしっかり楽しみ、絶対にまた来ようと決意して、梅湯さんを後にしました。
随所に心地よい銭湯を守る工夫がほどこされ、梅湯さんの温かい「人格」を感じました。ハードもやっぱり、「人格」だなと再認識。勉強にもなりました!
いい湯をありがとうございました✨
男
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