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サウナ東京 (Sauna Tokyo)

温浴施設 - 東京都港区

keyoflife1976

2024.11.12

47回目の訪問

サウナ：蒸喜メディカル双田さんアウフ16分→昭和6分→手酌8分
水風呂：涼3分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
昨日ひっそり発表されたサウナシュラン。界隈では賛否両論だったりいろんな意見や議論が交わされてるけど、まぁ自分の感覚を信じて蒸されるのみ。まぁ世の中の人たちはほとんどサウナシュランなんて知らんしね。
ということで、本日は渦中のど真ん中のこちらへ。

19時50分入店、ものすごいスピードで脱衣〜洗髪洗体ムーブ、二階へ駆け上がり蒸喜へ。あっという間に満席御礼に。そして登場したのは医療服風のコスチュームを纏ったその名もメディカル双田氏。お初です。

流暢な前口上から始まり、軽くイランイランのアロマをロウリュしてから撹拌、と思ったらいきなりド下ネタトーク。いや、男だらけだし別に下ネタでもいいんだけど。ギャップがすごい。そして下ネタ医者といえばオジサン世代にはケーシー高峰しか連想できない。とはいえ、途中随所にストレッチや医学的見地でのサウナの効能解説などを挟みつつ、楽しくお勉強アウフを受けるのは面白い。技としては非常にオーソドックスなフラッグとパラシュート。そして合間にはサウイキでの評価を1分間ほど愚痴る(笑)、その間扇ぎなどなし(笑)

そんなインターバルを経て仕上げにかかる。またたっぷり目にロウリュしてから、上空に溜まった蒸気を落としつつ、「ちょっと回します」といいながらタオルを回す。あ。こういうのもちゃんとできるんだ(笑)

そして、それほど灼熱でもないのに途中リタイアする御同志多数なわけだけども、ひとりひとりに「ナイスメディカル！」とコールして見送る無駄な丁寧さ。最後は半分以下の生き残りで終了。

メディカル氏、医師免許？なのかは不明だけど本物の医療従事者ということもあり、キャラ立ちは十分。まぁ、これだけアウフギーサー戦国時代なのでこういう戦略は大事よね。

そしてそのあとは昭和遠赤で追い込み。途中でスタッフさんがウォーリュをしにきて、それにより下がった室温を感知したのかストーブが唸りを上げて猛烈に熱くなり6分で離脱して涼にはいっていたらもう水風呂の中でディープリラックス。休憩は短めにして最後に手酌へ、ここでも仕上げに御同志がロウリュしてくれたのでアチアチでフィニッシュ。あー気持ち良かった。

サウナシュランの影響はほとんどなかったけど、今日は心なしかスタッフさんがやたら多かった印象。増やしたのかな？そして今は地下でラーメン食べると30分延長無料キャンペーン中とのこと。それもなんか慌ただしいので、時間通りに退館。数日ぶりのサウナとして極上体験できてよかったー