サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
サウナ:手酌11分→蒸喜サDukeさんアウフ13分
水風呂:涼3分 ×2
休憩:なし
合計:2セット
一言:
ワシ、実は昨日まで槍ヶ岳に山籠りしてたんですよー
43kmの行程を歩いて満身創痍、早く帰りたかったので沢渡の温泉で汗だけ流してノーサウナだったんです。
今日は案の定全身筋肉痛でバッキバキ。そのうえ普段から仕事してないとはいえ、月曜日に休んだりすると人並みにやることはあったりして、とにかく疲れてしまった本日。
筋肉痛は炎症の一種なのでとにかく患部をアイシング、つまり冷やすことが重要だと聞いたことがあるので、それには水風呂に浸かるのがいちばんだろう、と。水風呂に入るにはまずは身体をあたためなくては、ということで今日もこちらへ。
今日はゲストアウフでNiHITARUのいわもとゆうたろうさんの回があるけど、まぁそうでなくてもサDukeさんのアウフがあるのでいいか、と思えるこの贅沢さがサウナ東京。いつもならアウフに合わせた50分頃入館を狙いにいくのだが、本日はとにかくなんでもいいので変な時間に入館。
ということでまずは手酌から。そこそこ混んでる、けどサ室の温度はそれほど高くはない。と思ってたらさっそくロウリュされてじんわり温まる。しばらく下段でまったりしてたら上段が空いたので移動、そしたら再度御同志がロウリュ。しっかり追い込まれて汗だくエスケープ。
そしてメインディッシュの水風呂はもちろん涼で。これに3分間浸かるのが天国への登山道。そして水風呂から蒸喜のアウフ準備を眺めて絶好のタイミングで滑り込む。客入れ音楽は懐かしのPepe-California
サDukeさん登場、とてもひさしぶり。口上の後に『それでは皆さんご一緒に楽しく汗をかいていきましょう!』的なコメントを入れて再度拍手が起こるのはさすが。そしてロウリュ開始。アロマはペパーミントとジンジャーのブレンド。だが香りは控えめ。主役は当然サDukeさんのタオル捌き。ストーブ超えのタオル投げやしっかり熱いフラッグなど安定したテクニックが爆発。
気付いたんだけど、好きなアウフは二つあってまずはもうくだらないまでのストーリー性や寸劇のあるショー。もう一つは音楽と完全にシンクロしたようなフィルインとかが入る音楽&ダンス的なショー。サDukeさんは後者の代表格。華麗な舞いを見ながらアチアチになるという贅沢空間。完走してからまた涼でじっくりクールダウン。しっかり汗をかいてすっきりリフレッシュ。
ちなみにアイシングしても筋肉痛はまったく治らなかった。
男
登った方だけが味わえる瞬間ですよね。☺️ 安全に帰れた事が何よりです!
ありがとうございます! 下山した後の温泉のために登っているようなもんです!
おー素晴らしい登山&サウナ! 確かに富山側に行けば選択肢もグッと増えますね! 本日も登山ご安全に!
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