第一滝本館
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
北海道サウナ旅4日目は、帯広から230km移動して登別温泉にきました。実はサウナ目的ではなく、知人と温泉に入りその後の懇親会(飲み会です)が目的です。しかし、当然サウナには入らさせてもらいました。
第一滝本館はここに全て書くのは無理なレベルの広さで、まさに温泉ワンダーランドです。中二階を含めた3階建てで梅田のニュージャパンを彷彿させますが、規模が桁違いです。入ってびっくりするのはその広さで、まるでどこかの宮殿みたいです。
サウナはメインサウナとスチームサウナに入りました。メインは典型的なカラカラドライサウナで94℃なんですが、湿度がなく全然温まりません。ロウリュができれはとは思いますか、セルフもオートロウリュもなしです。意外だったのはスチームサウナです。温度は50℃ですが、湿度100%で入っても何も見えません。南大阪の有楽温泉といい勝負でした。有楽温泉のようにセルフアウフグース用うちわがあれば完璧でしたね。
#サウナ3セッション
メイン-メイン-スチーム
下茹で:5-3-2分
サウナ:8-12-6分
水風呂:1.5-1.5-1.5分
外気浴:8-10-8分
心拍数:120-125-125
#ととのいレベル
2-3-2
レベル3:ちょっとととのった
レベル2:気持ち良かった
お風呂は凄かったけど、サウナはいまいちでした。しかしスチームサウナは素晴らしいので、こちらが好きな人にはたまらないかもしれません。
冬の外気浴はつま先が冷えますが、ここ第一滝本館で北海道ホテルのように温泉から溢れるお湯でととのうスポットを発見しました。露天エリアを出て右の食塩泉湯です。ここにととのい椅子を持ってくれば結構長く外気浴が可能です。お試し下さい。
男
コメントありがとうございます。 「セルフアウフグース用うちわ」「食塩泉ととのい椅子」は設置に向けて対応させて頂きます。 11/26夕方、食塩泉浴槽脇にチェアが移動されているのを見かけその理由が解りました。
うちわは皆さん気に入っているようですが、足湯スポットはいまいちみたいですね。たぶんサウナーの皆さんは、背もたれのある椅子に座りたいんだと思います。そこで提案ですが、木のベンチではなく、背もたれのある白い椅子に替えてみては如何でしょうか?ご検討下さい。
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