地図からサウナが探せる！

南紀白浜温泉ホテル川久

ホテル・旅館 - 和歌山県西牟婁郡白浜町

まほら

2024.10.02

1回目の訪問

職場の仲間と川久お泊り。
ホテルの豪華さも楽しみだったけど、はやりサウナ。
チェックインして、ちょっとホテル内探索し、部屋でワイワイしゃべって、王様のブュッフェを堪能したあとに入浴タイム。
同行の2人は、サウナに興味ないけど私のサウナ好きは理解してくれているので洗体の時点で別行動。
脱衣所は、まぁ普通な感じだったが浴室への自動ドアが開くと左右に個室に仕切られたシャワーブース（オーバーヘッドシャワーも）
隣の人の飛沫がかかる心配もない。
洗髪洗身後に更に自動ドアが開くと漢詩の書かれた壁がどーんと正面に。
高級な高野槙の浴槽と暗めの照明が温泉宿に来た気分を盛り上げる。
露天に行くと岩風呂風の塩っぱい温泉、横にバレルサウナが鎮座。
有料だけどオロポが作れるようにオロナミンCとポカリが冷やしてあったり、お水も用意されている。
しっかり温まりバレルサウナの扉を開けるとお一人様先客。
「ロウリュしていいですか？」と声かけして外のスプレーをシュッシュッシュッ。
うーん、あまりストーンが鳴いてくれない。
温度計73℃ほど。
サウナ内も少々匂う。（後で温泉質の影響もあるかなと思った）
先客の方、代謝を上げるためにサウナに入り始めたと話されていた。
ポツリポツリとお話しをしながらもお互いのペースで水風呂、休憩。
水風呂はサウナから3mぐらい先にあり、リクライニングチェアもあるし、岩風呂の段にも座れるので休憩には困らない。
お湯が落ちる音なんかを聞きながらの休憩、初秋の風が気持ちいい。
途中で、ほんの少し同僚達が入ってきたが、1人は10秒ほどで「ムリ」と。
もう1人は数分汗をかいて出ていった。
私は、彼女たちが去ったあともしっかり入って3セット。
皆さんのサ活にあったようにバレルは、温度低めで若干の物足りなさあったものの恐らく後付けなので仕方ないし、初めてバレルサウナを楽しめたし、長時間入れるのはよかった。
なにより雰囲気が贅沢。