上野ステーションホステル オリエンタル2
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
ホステル1に続き2。どうしても1と比べることになってしまうのは申し訳ないけどあまりにも似てる。設備の構成やシステムはほぼ同じ。なので許して欲しく。
まずこちら、1に比べて古い。しかしサイズが大きい。でも駅からの距離もほぼ変わらず2の方が有利な要素はそれだけ。タオル小2枚でバスタオルなしなのもリンスインなのも変わらない。むしろ2の方がちょっと高い気がする。にしてはお客が倍以上来ている。それに、ゴミの放置やタオル搾りはいるもののマナーの幾分守られてる気がする。考えたけど店員が浴室にいる時間の差か。
お湯はラジウム42度ジェットバス。カランは10だがうち3は休憩スペースのため潰れてる。あとシャワー1。ただし分岐しすぎて水流は弱い。
サウナ前には頭頂部を冷やす水、口に含む氷、ボトルを冷やすクーラバック、キンキンに冷えた水がある。セルフアウフグース用のうちわもあるしサウナハット掛けもある。かなり至れり尽くせり。
サ室はコの字変形3段で最大37だが座面狭く20人くらいが丁度いい感じ。温度は下で82度。上は104度。サウナの床は熱々にならないようふかふかのスポンジが敷かれている。
こちらでは15分に1度のオートロウリュで10秒の注水が行われるので加湿もされていて湿度も高いはずだが、熱さはまろやか。普通に入るだけなら最上段も選択肢に入る。オートロウリュもギリ耐えれる。ただアウフグースになると話がかわる。
アウフは、5分前に呼びかけし、中で数を数えながlら換気をする感じ。まあ中にいれば受けられる。ここのアウフにはちゃんと音楽がついてる。うちわだけど音楽。あるとないじゃ大違い。すごく良い。
ちなみに紙コップと氷の持ち込みは許容されてるらしい。口の中で氷が溶けるまでは5分。熱さを緩和できる。
熱の方は容赦なく1回目の注水の時点で上段は全滅。2回目の注水で大半が全滅、というアツアツ具合。サ室が奥に長いので風がモアッと大きな熱の塊となって奥に押し込まれていくイメージ。なんか入っていたい熱さ。水風呂がぬるいせいかもしれないけど何度でもサウナに入ってしまう。
換気はやっぱりよくないがそれ以前に熱さで焼かれるので気にならない。1とほぼ同じ設備でも水風呂が芋洗い状態になる程混むのはお店の人の努力か。
8分3セットとアウフグース2回。合計5セット頂きました。ねじハチさんのリラックスアウフグースは完走ならず。熱くしない、リラックスという言葉の意味を勘違いしていたようです。
男
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