御三軒湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
外観から昭和ノスタルジーがムンムン。ここ一帯は昔、室町幕府が置かれていた場所らしい。
下駄箱は男女分かれていて、番台から男女脱衣所が見通せるタイプ。
サ室は「7」の長辺を線対称にした構造で、入って左手に砂時計がある。突き当たりに遠赤ヒーターがあり、場内は演歌が流れている。
座面と床は木を模したプラスチック?で、その上にジョイントマットとビート板が敷いてあるけど、吸水性が悪いのでビチャビチャ。座面背位はゴワゴワしたマット。
温度計は118〜120°Cを指している。サ室の1番奥が最も熱いかも。じんわり汗をかけた。
サ室を出ると目の前に水風呂と、右手に水シャワーがある。ボタンを押すと上と腰から水シャワーが出てくる。水風呂は下から湧き出るタイプで、ラドン泉とのこと。足を伸ばして入れる。気持ち良かった。
一つ気になったのは、閉店が23時だったのに、22:30にはサウナの熱源とライトが消されてしまったこと。京都いけず文化なのか、燃料費が高いからなのか、店じまい準備早みざわ。1セット半しました。
男
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