カリーシ

2022.09.24

1回目の訪問

念願の塚原から風呂…!

からふろといえばウェルビーで有名だが、古代のスタイルを守り続けている日本唯一の施設が塚原から風呂。

石室で薪を組み立て、燃やして、燃えた後にむしろと塩水をかけて蒸してからふろを完成させる仕組み。それを1日2回やって、2つのから風呂を維持している。

ある意味サウナの終着点かもしれないが、本当に良い体験だった。

ちなみにアクセスは志度からのバス。志度に日本一美味しいカレーうどんの源内というお店があり、そこからの参戦。ちなみにこのから風呂がある場所の最寄りの行基苑は、前日までにバスの予約をするとのこと。しなくてもそこそこ近くまでは行けるので大丈夫かも。

なんとか公共交通機関で行けるのも含めてとても良かった。

サウナ🔥
名前: あつい方
温度: 体感130-140℃
定員: 4-5人

お昼過ぎに訪問したので、あつい方は朝の10-11時に焚いたもの。焚いた直後は150-60℃になるとの話。

頭巾と長袖長ズボン(レンタル)と毛布にくるまって室内へ。長袖と毛布にくるまってても突き刺す熱さを感じる。超灼熱のアウフグースを受けている感じ。すごい。

名前: ぬるい方
温度: 体感7-80℃
定員: 4-5人

こちらはサウナーから余裕で入れる温度。ただ17時過ぎのぬるい方は、朝焚いた部屋なので、おそらく110-120℃くらいありそう。

水風呂💧
なし。汗が引くのを畳の上で待つ。一応シャワーあり。

休憩🧖‍♂️
ととのい椅子とかそういう概念ではなく、畳の上で寝たり、椅子に座ったりして休憩する。

経営が厳しいとのことであるが、日本に残さなければならない施設だと深く感じた!

カリーシさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
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