レジャー師

2022.11.27

1回目の訪問

歩いてサウナ

【珠玉の休憩により、度を超えた気持ちよさが訪れる殿堂入りのサウナ体験】

15:00in

一度は体験したい「湯源郷」として君臨しており、その憧れがついに叶うということで向かったのは「御船山楽園ホテル「らかんの湯」」

浴室内も開放感のある大きな風呂に自然に溢れた露天スペースへと繋がっている。

オーガニックなシャンプーとボディーソープで洗体し、いよいよサウナへ

【ドライサウナ】85℃
暗い室内のど真ん中に鎮座する細長いストーブへ一筋の光が差し込んでおり、非常に神秘的である。

ほうじ茶セルフロウリュをすれば、香ばしい芳醇な香りが辺りを包み込み、呼吸して体内に取り込むことで、私の呼気はほうじ茶へと変わる。

非常にリラクゼーション性が高いので、長時間入って、瞑想を嗜みたくなる。

【薪サウナ】80℃
まず室内へ入ると、約8段にものぼるタワーサウナ室の高さに圧倒され、一段ずつ登っていくと現れる高さ3メートルほどあるサウナーストーブの迫力にまたもや圧倒される。

雄大な御船山の岩肌を彷彿とさせるそのストーブのデカさはサウナーたちを笑わせようとして、設置したとしか思えない馬鹿げたものであった。

こちらもセルフロウリュがあるのだが、ストーブまで距離があり、通常のロウリュのように上からかけるのではなく、打ち水のように見えるサウナストーンへ横からかけるスタイルになっている。

見えないように仕切られているものの、男女で同じサウナ室となっているため、互いにロウリュをかけ合い、温度を上げることで、見えない相手と意思疎通を図る世界初のコミュニケーションロウリュが可能となっている。

【水風呂】16℃
リゾートプールのような円形の水風呂で温泉をチラーで冷やして使用しているとのことで、肌あたりが柔らかい。

深さは120センチあるため、十分に身体全体を冷やすことができる。

【休憩】
開放的な大自然での露天スペースでベンチ、ととのいイスでの着座休憩、ドラマのように一枚岩や床のデッキでの寝転び休憩、露天風呂での半身浴休憩もある。

さらに露天風呂の近くにある建物の2階には屋内の休憩スペースがある。

そこではデトックスウォーター等の冷たい飲み物から暖かい番茶、塩プリン、あんころ餅を頂きながら、リクライニングチェアでの休憩、暖炉での焚き火で暖まりながらの休憩がある。

サウナーにとってより良いととのい方を提案してくれるため、そこへ乗っかるだけで、著しくととのうだろう。

【まとめ】
ととのうという目的に最大限コミットしたからこそ、殿堂入りの湯源郷たる所以であろう。

歩いた距離 1km

レジャー師さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

  • サウナ温度 80℃,85℃
  • 水風呂温度 16℃
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