2022.09.06 登録
[ 神奈川県 ]
【ドライサウナ】92℃
日本茶室のにじり口のようにサウナ室の入口が低くなっており、頭を下げて入室
コの字型で2段のスタジアムサウナになっており、20名ほどが収容できる。
天井が低く造られており、より高い位置で熱を感じることができる。
コの字の各角の席にあるボタンを押すと、サウナストーブにロウリュがされる。
角の席に座る者はこのサウナ室のセッティングを守る責任ある立場となる。
熱を求めて、絶え間なくボタンを押し続けるロウリュ中毒者へと成り果てる欲望に抗い続けなければならず、サウナーのプライドが試される。
【水風呂】12℃
水風呂の浴槽内が階段になっており、最深部は肩まで浸かれる深さである。
しっかり蒸された後にシャキッと冷やせる温度で、サウナを出て隣にある導線の良さに大満足
【休憩スペース】
内気浴スペースに2脚、外気浴スペースには6脚イスが配置されている。
どれも身体が沈み込んで、座り心地も抜群である。
内気浴はエアコンによって温度調整されているため、どんな季節でも気持ち良い休憩ができる場所であり、外気浴は屋根がついていて、どのような天候でも対応でき、すのこのような外壁で覆われているため、適度な風が身体を撫でてくれる。
休憩終わりの暖かい梅昆布茶がサービスであり、本当に体に沁みる出汁と酸味がたまらなく癒される。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
神奈川のサウナ勢力図を揺るがす存在で全てがハイクオリティの温浴施設。特に東京の眺望を眺めながらの外気浴は至高である。
【ドライサウナ】92℃
横長いスタジアム型のサウナで30名くらいが収容でき、座席の幅は広くゆったりと座ることができる。
対流式のサウナストーブが二つ配置されており、10分1回オートロウリュが実施されている。
一回に出るロウリュの量は半端じゃなく、これから身体に襲いかかる熱のヤバさを視覚から味わうことができる。
同時にパンカールーバーからの送風でしっかりと室内の空気を撹拌され、サウナーたちを蒸し上げつくす。
【水風呂】8℃、16℃
潜水可能なシングルの水風呂と身体を気持ちよく冷やせる水風呂が隣り合わせで配置されている。
何度もサウナに入って、両方の水風呂を楽しみたくなるような工夫がされており、大変ありがたい。
【休憩スペース】
外気浴で休憩できるととのいスペースは2箇所あり、1つはととのいに集中できる浴室と離れたスペース、もう一つは東京の眺望を一望できる関東近郊では唯一無二の露天スペースがある。
読売ランドのアトラクションで楽しんでいる声とサウナの休憩の静寂さ、春休みの高校生と平日午後から休暇のおじさん、興奮の交感神経とリラックスの副交感神経
対比構造が入り乱れるこの状況に趣を覚え、大変ととのった。
男
【ドライサウナ】92℃
サウナ室に入ると、巨大なガラス張りで雪の積もった山岳風景が目に飛び込んできて、大パノラマを味わえる。
座面はスタジアム型で風景をしっかりと楽しめるような造りとなっている。
円柱で縦長の対流ストーブと座面の下に仕込まれたストーブによって、広い室内ながら、熱があまり逃げず、そこへセルフロウリュすれば、しっかりと身体を蒸とができる。
【水風呂】15℃
サウナ室を出て、すぐ右側に水風呂が配置されており、導線が素晴らしい。
奥に進むにつれて、深くなっている水風呂はとても水質が柔らかい。
また、外気浴スペースが水風呂の場所から見えるため、早く休憩をしたいという欲を抑えながら、ゆっくりと身体を冷やすことができる。
【休憩スペース】
露天スペースの外気浴では山岳風景を見ながら、体温を戻していく過程がたまらなく気持ち良い。
また、内気浴では浴室内の落ち着いた雰囲気とスノーピークのイスによって、身体が脱力され、深いリラックス体験ができる。
男
[ 新潟県 ]
【ドライサウナ】80℃
扉を開けると、そこは薄暗い雰囲気で、薪の匂いがほのかに香り、癒やされ瞑想空間があった。座面は広く取られており、ゆったりと座れ、好きな体勢で身体を暖められる。
サウナ室を暖めているのは薪ストーブで常に薪の管理をスタッフが常に行っており、温度は常に一定を保っている。
セルフロウリュをすれば、柔らかい熱が身体を包み込み、気持ち良さでサウナ室から一歩も出たくなくなる。
【水風呂】15℃
屋外に1人用の樽水風呂が二つ、屋内に浴槽の水風呂が一つあり、どれも十分な深さと柔らかな水質で、気持ちよく浸かることができる。
【休憩スペース】
施設の至るところに休憩スペースが存在し、自分の思うままに休憩ができる。
背もたれに寄りかかり、ドリンクや喫煙をしながらの休憩、暖かい部屋の中でゆっくりと体温が戻るのを感じながらの休憩、日本海を一面で眺めながらの休憩があるが、
一番の休憩はサウナを出た後、直接海に向かってダイブし、体を冷やして、砂浜に大の字で横たわることである。
吹き込む海風が身体を撫でて、細かい砂浜の感触が背中に触れ、波の音を聴きながらの休憩はまさにここでしかできない体験である。
共用
[ 東京都 ]
【まとめ】
細部まで行き届いたホスピタリティが伝統として引き継がれており、そのホスピタリティがこの施設の居心地の良さとして現れている。
いつまでも続いて欲しいと思える施設
【ドライサウナ】102℃
定員6名の2段の座席でコンパクトな室内に大きな遠赤外線のストーブが配置されている。
ヒノキの芳香剤が使われているため、居心地も向上しており、しっかりと暖まることができる。
【水風呂】16℃
サウナ室から出て、左側にすぐ現れる導線の良さとバイブラでちょうど良い温度によって、身体をゆっくりと冷やしていくことができる。
【休憩スペース】
浴室内にあるととのいイス2席とサウナ利用者のみが利用できる脱衣所から2階に上がった和室の1室で休憩できる。
和室の方は額縁に絵を飾っており、まるで実家のような安心感を覚えながら、ととのいイスで休憩することができる。
扇風機が部屋の上部に配置され、ちょうど良い角度から風が吹き込み、たちまち心が落ち着いていく。
男
[ 愛知県 ]
【まとめ】
細部まで行き届いたホスピタリティが伝統として引き継がれており、そのホスピタリティがこの施設の居心地の良さとして現れている。
いつまでも続いて欲しいと思える施設
【ドライサウナ】120℃
サウナパンツを履き、サウナ室の中へ
創業から41年間使い続けられたサウナストーブで暖められているらしいが、非常に丁寧に使われているため、ストーブの外観は非常に新しく感じる。そこから産み出される熱はロウリュなしでもかなりのものでしっかりと蒸される。
湿度も十分に感じられ、心地良いため、長く入ってしまう。
【水風呂】15℃
常にオーバーフローする水は水質がよく、チラーによって冷やされているため、水風呂としては最高のコンディションである。
たっぷりと水が浸かっている浴槽に肩まで沈めば、暑い身体をキリッとしめてくれる水風呂で気持ち良さは抜群
【休憩スペース】
花も植えられている手入れが行き届いた庭園で外気浴ができ、ととのいイスが10席近くある。閑静な環境と心地良い風によって身体が愛撫されてこの施設に包み込まれた気分となるため、ここの施設はサウナーを虜にしていることを実感した。
男
[ 静岡県 ]
【まとめ】
サウナ室と水風呂の往復で永遠に気持ちよくなれるサウナーの聖地の名に違わない素晴らしい施設
【ドライサウナ】120℃
入室した瞬間、凝縮した熱にあっという間に包み込まれ、座席は吸い込まれていく。
ストーブの出力がどんどん上がっていき、身体の芯から蒸されていく。
サウナ室内はかなり高温になっているにも関わらず、息苦しくなく、心地よい空間となっている。
【薬草サウナ】66℃
スチームが充満した激アツ空間で入った瞬間から、痛みを覚えるくらいで室温には見合わない衝撃的な熱さであった。
呼吸をすると鼻の奥に突き抜け、肺の中に熱が充満し、水風呂は早く行きたいという欲が高まっていく。
【水風呂】17℃
他の施設の水風呂とは明らかに違う水質で肌への水通しがスムーズでいつまでも浸かっていられるもので蒸された身体がいつまでも渇望し、病みつきになる水風呂
【休憩スペース】
サウナの前に配置されたととのいイスに座り、浴室内に流れる風とほのかな薬草の香りに身を置けば、強烈なディープリラックス状態が訪れ、このまま自分の存在が消えてしまうような感覚になった。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
美術館に見間違う外観でおしゃれな内装が備わっており、浴室内も清潔感にあふれ、快適な空間でととのうことのできる銭湯
【サウナ】96℃
横に長いスタジアム型の2段のサウナで遠赤外線ストーブで暖められていく。
テレビも流されており、ゆっくりと過ごすことができる。
施設とは裏腹に昔ながらのサウナスタイルとなっている。
【水風呂】17℃
少し深めでゆっくりと浸かれる水風呂となっており、バイブラによって、身体の熱を落ち着かせることができる。
【休憩スペース】
露天スペースのベンチに腰掛けて、外気浴を楽しむスタイルとなっている。
東京とは思えない静寂さに気持ちが穏やかになっていく。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
地元の人だけでなく、様々な場所から来訪する客に愛されることが伝わる盛況ぶりで、それを裏付けるような素晴らしい仕掛けが施設内に配置されている銭湯
【サウナ】96℃
リニューアルされたサウナ室は銭湯とは思えないサウナ戦闘力の高い造りとなっている。
サウナ室入口左手には遠赤外線ストーブ、サウナ室中央には対流式ストーブの二つが配置されており、どんどんサウナ室内の温度を上げていく。
サウナ室内から露天スペースの状況が見えるように窓がついており、外気浴欲に駆られる。
【水風呂】16℃
天然温泉水が使われた水質にこだわった水風呂でバイブラされているが、バイブラの泡の細かさに身体に弾けるようで非常に心地よい。
【休憩スペース】
水風呂の隣にととのいイスが配置されており、すぐに外気浴へ移行できる。
屋根にルーバーがついているため、適度に風が吹き込んでくる。意図的に調整がされているところが心憎い。
男
[ 京都府 ]
【まとめ】
施設の全てが最上級の水質を肌で感じるための布石にすぎないと感じるくらいの構造となっており、水質の重要性を再認識させる銭湯
【サウナ】115℃
少し幅の狭いドアから入ると、二段の座席が向かい合うように設置されており、赤のカーペットが敷かれている。
サウナ室内は茹だるような厳しい熱さでテレビの音が気にならないほどであり、すぐに水風呂が恋しくなる。
【水風呂】16℃
サウナ室を出て、すぐに水風呂に入りたい欲を叶えてくれる導線となっている。
さらに視界に飛び込んでくる二頭の獅子の口から吐き出される天然地下水は贅沢にも掛け流しとなっている。
入水すれば、枯渇していた水分を身体が取り入れているのが分かるような気持ちよさで素晴らしい。
【休憩スペース】
露天スペースにととのいイスが設置され、差しこむ朝日の光と心地よい風が身体を包み込み、恐らくととのってしまった。
男
[ 京都府 ]
【まとめ】
伝統的なサウナが受け継がれて、今でも愛されるような工夫が丁寧に落とし込まれている銭湯
【サウナ】100℃
レンガのような石造となっており、内装がレトロなデザインのサウナ室で一部ガラスで外が見えるようになっている。
かなり湿度が低く、温度が高い歴史を感じるストロングなセッティングであり、ジリジリと身体を暖められていく。
【水風呂】17℃
サウナを出てすぐ左に設置されていて、地下水を常にオーバーフローさせるくらいに溢れ出ている。
地下水の柔らかな水質に比較的深く作られており、全身をしっかりと浸すことができ、入っているだけでととのいが始まってしまいそうになる。
男
[ 大阪府 ]
【まとめ】
全てのお客にユートピアと思えるような工夫が館内の至る所に詰められ、「ありがたい」と何度も思わされた究極ホスピタリティ温浴施設
【遠赤外線型サウナ】100℃
入室とともに押し寄せる熱波に立ち向かい、着座すれば、身体に圧力を感じる熱さでロウリュなしでも大満足のセッティング
さらに奥には寝転びスペースが2人分、あたりが木の壁で囲われた半個室のようなスペースが1人分、さらに右手に進むと、110℃の超高温帯のスペースがある。
同じサウナ室で何度も楽しめる工夫がされている。
そこに定期的な開催される爆風ロウリュによってブロワーから送られる熱の暴力を身体に浴びることができ、更なる熱さへの探求心を高めてくれるサウナ
【メディテーションサウナ】85℃
少し暗い空間の真ん中にストーブが配置され、セルフロウリュができるようになっている。
ストーブを囲むように座組がされており、ヒーリングミュージックで坐禅を組みながら瞑想に浸れる。
【森のサウナ】75℃
ウィスキング用に作られているサウナであり、湿度がたっぷりと保たれた暖かなサウナ
【水風呂】14℃〜22℃
水風呂の種類は3種類あり、身体をしっかりと冷やせる備長炭で透過された14℃の水風呂、深さがあり、全身を浸せる15℃樽水風呂、バイブラ付きでゆっくりと冷やせる22℃の水風呂という隙のない布陣
【休憩スペース】
露天風呂のスペースに外気浴できるデッキチェアが配置されている。また浴室内にも導線が意識されたサウナの近くにととのいイスが置かれていたり、寝転ぶことができる畳のスペースと様々なととのい方できる。
男
[ 大阪府 ]
【まとめ】
商店街に突如として現れ、館内に入れば、奥行は広大となっており、サウナを探索する楽しみと自分だけのととのいを探求できる奥の深い施設
【高温サウナ】90℃
大きなストーブを囲うように座席が配置されているスタジアム型のサウナで座席は3段×2配置されている。音楽に合わせて、ロウリュを実施し、三人ものスタッフが攪拌することでどんどん体感温度が上がり、しっかりと蒸すことができる。
【低温サウナ】78℃
天井の電飾によって、プラネタリウムのような空間がサウナ室に広がっている。
座席が不規則になっているため、坐禅を組んだり、寝転んだりと様々な形で楽しめる。
心地よいヒーリングミュージックによって心地よくいられる空間となっている。
【ミストサウナ】70℃
サウナ室内に水風呂がある珍しい構造
ミストの量が多く、しっかりと暖まることができる。
【フィンランドサウナ】85℃
3階の露天スペースにあるセルフロウリュ可能なサウナでコンパクトな空間のため、ロウリュすれば、熱の周りも早く、しっかりと蒸される。
【水風呂】12℃〜30℃
館内の至る所に様々な温度帯で趣向の凝らされた水風呂が配置されている。
しっかりと冷やせる12℃の水風呂から樽型の水風呂、水着着用の流水プールなどサウナーの思うがままに身体を冷やせる。
【休憩スペース】
水風呂同様に様々な場所に休憩スペースがあるが、中でも浴室内に設置されたカフェスペースで飲み物が飲めたり、ソファーや寝転びスペースがあるなど、この施設でのととのい方は無限にある。
男
[ 神奈川県 ]
【まとめ】
古い施設ではあるが、とにかく全てにおいての清潔感がトップクラスであり、サウナ・水風呂・休憩のどの要素においても心を動かされるサウナーへの愛を感じる銭湯
【ドライサウナ】88℃
浴室内からサウナ室に入った途端、外からは想像がつかないくらいナイスなロッキーサウナが現れる。
5分に1回のオートロウリュで湿度がたっぷりとあり、しっかりと暖められる。
さらにヴィヒタのアロマが香る室内となっており、日常の疲れ、緊張から開放されていくような大変素晴らしい空間となっている。
アロマも日々変わるみたいなので、毎回違ったサウナが体験できるのも良い。
【水風呂】8℃
銭湯でシングルという大変珍しい水風呂によって、一瞬のうちに身体を冷やすことができる。
サウナ室の右隣りに配置され、サウナ室を出て真正面に掛けシャワーができるようになっているため、サウナから水風呂への導線に関するこだわりを感じる。
【休憩スペース】
浴室内に一脚ととのいイスが置いてあり、セルフウィスキングが楽しめたり、脱衣所にインフィニティチェア3脚、アディロンチェア2脚が配置されている。
脱衣所には扇風機が配置され、好きな角度、風量を調整し、休憩を堪能できる。
自分だけの休憩を試行錯誤できるのもありがたい。
日本画調の天井絵を見ながら、ジャズbgmが流れ、心地よい扇風機からの風を感じれば、間違いなく昇天
男
[ 千葉県 ]
【まとめ】
満足度の高い二つのサウナに蒸され、大量の備長炭で通された水風呂で身体を締めれば、庭園のような露天スペースでの外気浴は日常では得難いディープリラックス体験が堪能できる施設
【ダブルパンカーズサウナ】100℃
サウナ室入って入り口付近に大きな対流式のストーブが現れ、左側に4段のスタジアム型の構造となっている。
座面に着座すると、正面には2つのパンカールーパーがサウナーたちに狙いを定めており、ストーブの上部にも送風口があり、正面と側面から熱波を浴びることができる。
この設備は強烈だと思われるが、実際に入室すると、ちょうど気持ち良いセッティングとなっている。
高濃度の酸素が供給されることで恐ろしく入りやすいサウナ
【禅サウナ】93℃
L字型の2段式サウナでセルフロウリュ可能
なんといっても、ケロ材を使用したサウナ室で明らかに他のサウナ室とは空気が違い、柔らかい暖かさが逃げないスーパーな空間で坐禅を組んで、目を閉じればたちまち瞑想モードに入り込める。
【水風呂】13℃
贅沢に備長炭が埋め込まれた石壁から水が流れ落ちて、水風呂が供給されており、身体を潜らせば、一瞬のうちに水質の良さを分からせてくる。
【休憩スペース】
露天スペースにさまざまなチェアやゴザ等が配置され、自分の好きな外気浴が楽しめるようになっている。今の季節は日差しが当たる位置での外気浴が一番ととのう。
[ 東京都 ]
【まとめ】
どのサウナにも隙がない造りであり、全てのサウナ室とマッチする水風呂と屋内とは思えない施設内の通気性によって、休憩が捗る個人的にはNo. 1サウナ施設
【ジールサウナ】108℃
サウナ室左右に座席が配置され、中央にストーブが鎮座している。
座席も天井から近く、より温度の高い熱を熱さが突き刺すような刺激的なサウナ
身体の水分が削られていくのを感じながら、蒸されていく。
【ボナサームサウナ】98℃
テレビありの2段式のボナサウナでジールサウナと打って変わって、室温の割にゆっくりと入れる心地よいサウナ
ボナサウナでのオートロウリュも珍しく、常に湿度が保たれている。
【テルマーレ改】80℃
4名ほどが座れる小さなサウナ室で座席の段が高く、セルフロウリュをすると、すぐに熱が回り、時間差がなく、ダイレクトに身体を蒸してくれる。
【水風呂】14℃、18℃
冷水プールと冷水と呼ばれる水風呂が2つある。
プールの名前の通り、大人が泳げるくらいの水風呂はしっかりと身体を冷やしてくれる水風呂
冷水の方はゆっくりと浸かって身体の熱を鎮めていくことができる水風呂
両方あることで万人が満足できる体制が整っている。
【休憩スペース】
浴室内のスペースをうまく使って、ととのいイスを配置されている。
扇風機や頭上の送風機の工夫によって、風が身体に送り込まれ、たちまちリラックスモードへと突入する。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
温度計が135℃を指す強烈な熱々サウナで蒸され、容赦のない11℃の水風呂で冷やされた後に露天風呂にある適温の半外気浴スペースで休憩すれば、脳天直撃の快楽を体験できる銭湯
【サウナ】135℃
2段式のスタンダードなサウナであるが、
サウナ室へ入室し、着座した瞬間、鼻腔内を熱さが突き刺すような刺激的なサウナ
身体の水分が削られていくのを感じながら、蒸されていく。
【水風呂】11℃
サウナの高温と水風呂の低温のとんでもない落差に水風呂に入水しているときから、ととのいが始まってしまっている。
【休憩スペース(外気浴)】
露天スペースは天井の隙間から外気が入ってくるのみでほとんど建物で覆われているが、直接の外気がない分、ゆっくりと体温が戻っていく過程が大変気持ちよく、癖になる。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
コワーキングスペースが併設されており、最高の環境でテレワークしながら、サウナにも入れる。
アロマ香る湿度の高いサウナに贅沢なバスタブの水風呂、天井が空の外気浴であれば何度来ても、ととのわない理由がない施設
【サウナ】92℃
サウナ室に入るとすぐに現れる存在感のある大きなストーブでサウナストーンの隙間から電熱線が赤く光っており、すぐにパワフルなストーブだと悟る。
座席は2段でかなり広い座面であり、胡座をかいても余裕がある。
ロウリュも頻繁にされており、湿度も高く、サウナ室内は程よい暗さと耳触りの良いヒーリングミュージックで集中し、身体の奥まで蒸されていく。
【水風呂】15℃
サウナの後は知能指数が劇的に低下するため、体が勝手に低い温度水風呂の方へ動いてしまう。バスタブでの1人水風呂は非常に贅沢で心地よい。
【休憩スペース(外気浴)】
インフニティチェアに倒れ込むと、一気に視界は空へと移り変わり、一度休憩すると、まるで身体が空に溶け込みそうなくらいの気持ちよさがある。
都会では味わえないかけがえのない外気浴に感動を覚える。
足元に細かい穴の空いたホースが配置されており、暖かいお湯がそこからこぼれ、床を温かくしている配慮も嬉しい。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
施設全体がトレーラーハウスとなっており、面白い造りになっていた。
ロウリュが楽しいこだわったフィンランド式サウナと下北沢とは思えない静かな雰囲気の外気浴体験でプライベートな貸切サウナの良さを存分に満喫できる施設
【サウナ(ブオリ)】90℃
2段式のサウナで座面にストーブが埋め込まれている形でサウナストーブ上部だけが見えており、そこはロウリュできるようになっている。
座面に腰掛けるとちょうどストーブを背に身体を蒸すことができる。
サウナで腰に熱がくる体験は初めてであり、新感覚であった。
熱がどこに回っているのかを感じられるのが楽しいサウナ室であった。
【サウナ(カスヴィ)】80℃
1段式のサウナで座席は向かい合って着座できるようなサウナ室で温度も比較的落ち着いているため、話をしながら、ゆっくりと入れる
サウナストーブの上に鉄瓶が置いてあり、中にはフレッシュなハーブが入っているため、そこへ水をかけていくと、サウナ室全体が良い香りで包み込んでくれる。
【水風呂】14℃
二つのサウナからの導線が近くて、すぐに水風呂に到達できる。チラーもしっかりと効いており、バッチリと冷やすことができる。
【休憩スペース】
身体を十分に伸ばして背もたれが大きく倒れた肘掛け付きのイスでゆっくりと休憩できる。冬に感じる日差しのほのかな暖かさにまどろみつつ、下北沢とは思えない閑静な雰囲気に思わず、ととのってしまった。
男