ダグロフスキー♨️

2020.09.30

17回目の訪問

夕べ、桜湯にて。夜はだいぶ肌寒くなってきた。
クソ指令に舌打ちしつつ華麗に作文、官僚の如く忠実に、虚飾を描いてメールの送信ボタンをポチっとな。後は知~らな~い、サウナ行くし。

このやるせない気持ちを沈めるにはこの時間だとギリ桜湯しかない。急いで帰宅、肌寒いから今シーズン初のスウェットを着て桜湯へ向かう。

桜湯もタイミング間違えるとクセの強い先客に当たる。今夜は自転車も少ない。これは期待大、中でおばあちゃんから2番のサウナキーをもらった瞬間、幸せは確定した。

サ室先客1名、96度。杉並区ナチュラルグッドデザイン賞に輝いたH型サ室の奥のストーブ前をゲット。今日も静謐のサ室にありつけた事に感謝。

夕べは一度も100度を越える瞬間がなかった。桜湯と言えば94度~104度の幅のある上下動を楽しめるサ室。時間帯なのだろうか?今度おかみさんに聞いてみよう。

夏場は1セット8分ぐらいが多かった、気温も下がって来たし、身体を10分に慣らしておきたい。濡れ頭巾ちゃんスタイルは股関丸出しになるのであまり好きではないのだが、先客も出て孤独のサウナになったし、タオル被ってみた。

これまで何度か濡れ頭巾ちゃんスタイルを試したが、夕べ程はまった事はなかった。湿度低めの高温サウナだからこそ、タオルの湿気を通して体内に湿度が充ちて来る。目隠し状態で背もたれに寄りかかっていると、時間感覚が無くなり集中してサ室の熱を楽しめることも感じた。濡れ頭巾ちゃん、やはりレジェンドだ。

しかしこのスタイル、やはり傍目から見ると異様な気がする…。頭隠して股関隠さずは、サウナ紳士的にはどうもまだ抵抗がある。濡れ頭巾ちゃんスタイル専用タオルなんかあれば売れそうな気もするな、長いやつ。今度絵に描いて説明しよう。すっかり焼売に変身し、水風呂へ向かう。

水風呂、一時25度まで上がっていたのに、夕べは20度まで下がっていた。水風呂の温度でも秋を感じる。いい水加減だ。温冷交代浴勢の方と仲良くタンデム、ゆっくり冷やされる。

遅い時間だったが、あまり時間も気にせず、急かされることもなく、ただただ穏やかな桜湯だった。最後の休憩は、脱衣場端の半外気浴スポットで。桜湯、やっぱりいいなあ。

ダグロフスキー♨️さんの桜湯(さくら湯)のサ活写真

  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 20℃
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