るえん

2021.12.04

1回目の訪問

「浴場」という名前が一番似合う施設だと思いました。

銭湯でもなく、「浴場」、公衆浴場という言葉がふさわしいと思った施設でした。

夜10時過ぎにイン。仕事帰りに、あえて家とは逆の方にやって来ました。

年季の入ったビル型銭湯。前時代スーパー銭湯という趣もあり。驚いたのがその値段の安さ。都内、環八圏内でここまでの安さはちょっと驚きました。サウナ料も100円しかかかりませんし。

今日は弐の湯。タイル張りが印象的な年季が入った浴場。冷水機があったのがポイントが高いですね。半露天の黒湯もしっかり濃ゆいしで、山奥の湯治場みたいな雰囲気もあります。
サウナ室もタイル張り。高温サウナでタイル張りは珍しい。そこに強化プラスチック(?)のマットがひいてありました。手すりが簡易的に木材で組み立ててあるところがまた、独特さを醸し出しております。

サウナ室のセッティングは湿度つよつよ気味の温度がそんなにない感じ。ご時世柄とはいえ、マスク着用はしんどいですね。
体感温度はそこまで熱くなく、居眠りができるくらい。実際、3セット中2セットは居眠りしてしましました。
水風呂はしっかり冷えているタイプの半露天にあります。ちょっと独特なレイアウトで長廊下というか、縁側みたいなところに細長くあります。奥の休憩スペースみたいなところには水風呂を通ってしか行くことができません。

桜館という名前の通り桜の季節、春におすすめと館内の掲示板に書いてありました。今度は壱の湯の時に来てみたいですね。

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2021.12.07 23:15
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サ室内の木材はコロナ前はなく、利用人数を制限するために設置されました。 いずれ撤去もされるもいいなと思ってます。
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