十條湯
銭湯 - 東京都 北区
銭湯 - 東京都 北区
十條湯さんは、まだサウナーになる前に行ったことがある。
そのときは銭湯利用しただけだった。
で、最近になっていろいろ力を入れだしたという噂を聞いて、久しぶりにやってきた。
で、湯船に貼ってある張り紙を見てなるほど。川口の喜楽湯にいた湊さんが、今はこっちをやっているのね。
サウナは100度くらいのカラカラスタイル。熱はちょうどいい厚さ。
厚さというのは、僕の勝手な尺度で、温度が肌の表面に止まるのが薄くて、温度が肌からずっと空間に続く感じのが厚い。
薄すぎるとカラカラ感が強すぎて肌が熱いだけで温まらない、厚すぎすと暑苦しく、快適度が下がる。ここのサウナは肌から数センチまで厚みがあって、その先はすっと熱が下がる感じがして好き。
水風呂は地下水くみ上げで、他のサ活にもあるとおり、温度は20度以上。爽快感は薄いが、水は柔らかい。ずっと入ってられる感じ。
そしてととのい椅子などは無し。
さて、どうやってサウナを堪能するか……決して空いてはいないものの、カランには余裕があるので、カランで休憩するのもあり……
いや、普段はやっていない交互浴にしよう。
休憩なしで、サウナとシャワーと水風呂を繰り返す。
サウナ室に12分計はないが、5分の砂時計があるので、5分*3セット
いや、これは普段以上に汗出るねぇ。
で、お風呂で温まってお風呂を出たら、2回のサウナ客専用休憩室で休憩。
他にサウナ客がおらずサウナもずっと貸切状態だったので、ここも貸し切り状態。
革のソファーに身を委ねてぼーっとする。
ととのい椅子とはまた違った気持ちよさがある。
で、今はサウナが400円なんだけど、9月からサウナが200円になるそうで。
400円だと競争相手が東十条のやなぎ湯になっちゃうもんな。
単純に設備の充実度だと、現状はやなぎ湯の方がそりゃ強かろう。
東十条はまだ銭湯が残っているけど、十条界隈は銭湯が十條湯だけなので、(加賀浴場は王子扱いかな?)
なんとか頑張っていただきたいところ。9月からいろいろ変わるっぽいので、9月になったらまたいこう。
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