メルヘン

2022.09.24

1回目の訪問

社会科見学的サウナ。

歴史的なことは各々調べてもらうとして、
ここでは実体験でしかえられない情報を書きつらねてみる。

温度は「ひくい」のほうは12分以上いられるけど、
できたてほやほやの「あつい」は、前屈みで毛布で全身防護して入るようなところ。
ただ、繰り返し扉が開けられると次第にぬるくなるので、毛布を一枚ずつ外していけた。
多くのサウナ室では味わえない心地よさがある。

水風呂的なものがどうしてもほしければシャワーがあるけど、
汗だくのまま畳なり外なりで涼むだけでも十分だと思わせるなにかがあった。
最後はシャワーを浴びて帰った。

客層は意外にも地元の人が多く、サウナーは数人しかいなかった。
地元の人に支えられて、さぬき市からの援助はほどほどにスタッフ含めボランティア感覚で成り立っている。

このままでは数年以内になくなってしまうのではないだろうか。
さぬき市が本格的に力を入れるなり、だれかがビジネスとして参入しなければ存続の道は見えない。

ちなみに、手ぶらで行って必要なものはすべてレンタルしたが、
クリーニングもすべてボランティア感が否めないので、気がつかえる方はタオル(バスタオル)を持参したほうが良さそう。

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