2022.08.04 登録
韓国ソウル、バスでアクセスする立地にあるサウナ。
現地の老若男女が集まるローカル感あるディープな施設だった。
男女別の浴室には
温度計が90度を示すドライサウナがあり、これがメチャクチャ熱い。
常にロウリュを浴び続けているような強烈さ。
水風呂はどでかいプールのようなもので
その割に水温がかなり低くて驚いた。パワフルだ。
フロントのおっさんに話しかけて垢すりをお願いした。
英語すら通じないので、垢すり、という韓国語をスマホで見せた。
20,000ウォンで、垢すりの内容としては痛みなどはなくとても優しかった。
メインとなるチルジルバンゾーンへ。
常連のおばさんたちがタムロしているのをかき分けて入る。
温かくてぽかぽかして気持ちいい。
感覚としては高松の「塚原から風呂」にいるみたい。
ディープな施設をディープな施設でたとえてしまいすみません。
若いお客さんもちらほら見られる。
ゆで卵などを食べても良いのだが
なんとなく味はわかるしいいやと思って食堂に行き
サ飯を食べて退店。
異文化交流できて満足した。
韓国ソウル、東大門(トンデムン)にあるサウナ。
入店のみのミニマムコースで12,000ウォン。
商業施設の地下にあり、ディープというよりは間口は広い。
現地の若者や観光客もちらほらいて緊張感はない。
ドライサウナは段差がなく
座るとなると地べたにマットを敷くスタイル。
ミストサウナのほうが体感温度は高い。
水風呂も含め特筆すべきものはなかった。
男女共用の館内着着用スペースでは
いたるところカップルたちが雑魚寝をしている。
日本でたとえるならば「おふろカフェ」に似ている。
いわゆる岩盤浴に近いチムジルバンも気持ち程度にあり。
料金が安いし設備にも不満はないが
ディープを感じたいなら、ここはお勧めしない。
香港、尖沙咀のサウナ。
マッサージなしサウナのみのミニマム価格で428HKD。
先に書いておくと当方20代男性、
広東語はまったく、英語すらカタコトレベルだが
問題なく寛ぐことができた。
これをお読みの方は不安でリサーチしている最中かもなので
少し詳しめに書いてみる。
フロントは簡単な英語で対応してくれる。
受付を済ますなりロッカーまでご案内される。
荷物を入れて脱衣してまずはシャワー。
シャンプーなど完備されてる。
ドライサウナはスイッチを押すとオートロウリュが楽しめる。
浴室内には水風呂があり9度との表記だが体感20度以上。
ドライサウナを出たところにも水風呂がありこちらはキンキンに冷えている。
ミストサウナは1m先が見えないほどモクモク。
サウナ内に水シャワーもあり。
休憩椅子は浴室中心にある。
果物や瓶コーラなどが取り放題で贅沢気分を味わえる。
喫煙も可能。
浴室を出て館内着に着替え
リクライニングチェアが鎮座するゾーンに移動。
英語が不慣れなおばさんたちが営業してくるが
ノーマッサージ、ときっぱりと断るとすぐに引いてくれた。
その奥には無料の食堂がある。
広東語で書かれた紙ペラを渡されてチェックマークを入れる。
どれだけ量があるか不安なのでエビ炒飯1品だけ頼んだ。
食堂のスタッフたちもまた英語が喋れなく、
あまりにお互いの言語が通じないのでお互いに笑い合ってしまった。
周りにいた常連と思しきおっさんたちも笑っていた。
ひとりでも2品は行けたなと思うくらいの量だった。
このあとリクライニングチェアで仮眠をして退店。
ぼったくられるなどの心配は杞憂だった。
永遠に滞在できるので食費や宿代を浮かすことも可能。
観光客がまったくいないローカルな空間に
素直に楽しく、満足だった。
[ 埼玉県 ]
大宮の近くのサウナというと
おふろカフェとココくらいだと思う。
どちらも歩くにはやや遠いがこちらは直通バスあり。
サウナ特化というよりは家族団欒系のスパ施設。
だけどサウナも水風呂も申し分ない。
外気浴スペースがかなーり充実しているのがポイント。
洞窟風呂が推し。
今回は電気が壊れていたのもあり通常より暗く
かえって寛ぐことができた。ラッキー。
[ 京都府 ]
京都に宿泊するときは毎度お世話になっている。
内装が変わっていて驚いたがどうやらリニューアルしたそう。
浴室のサウナは寝転びスペースが追加されていたり
オートロウリュになると上段だと十分なほど体感温度が上げられる。
露天のフィンランドサウナはセルフロウリュでき
じっくりゆっくりと入れて素晴らしい。個人的には一番好き。
塩サウナはスキップ。
水風呂も3種。休憩スペースは露天インフィニティ。
露天でまだ喫煙可能なのがよかった。
屋上は湯船とインフィニティのみ。空の広い京都では開放感がすごい。
[ 千葉県 ]
翌朝の成田フライトが始発でも間に合わないため前泊。
最近OPENしたということで綺麗な内装。
本格的なサウナというよりは大衆浴場にサウナが付いているという感じだが
水風呂、ととのいスペースなど必要十分に用意されており満足できた。
[ 東京都 ]
昭和のカラカラストロングサウナに、こだわりを感じられないお粗末な水風呂。
館内も適当感、やっつけ感がすごい。
オシャサウナに通いつめる系は拒絶反応ができるのではないかと思うけど、
個人的にはこのくらいが居心地よかったりする。
[ 千葉県 ]
船橋駅近くにある施設。
サウナ室は2つあるけど大きい方だけしか入らなかった。
水風呂はほどよくて2分くらい居られる系。
プロジェクターと扇風機のある外気浴がある。
なんとなく垢すりをしてみたら、
その後のサウナがより発汗、水風呂の冷たさがダイレクトに伝わり快感だった。
[ 埼玉県 ]
埼玉県飯能市、ムーミンパークのある場所として知られる
宮沢湖にある温泉施設のサウナ。
露天スペースから宮沢湖を望むことができるのが特徴的。
いわゆるよくあるスパ施設といった具合。綺麗で広くて文句ない。
[ 東京都 ]
六本木飲みを終えてどこかに宿泊しよう歩いてて、
ここを通りかかり、ああここもあったなと思い出して初訪店。
平日の深夜だからか貸切状態。
いまどきのオシャレ系とはかけ離れて落ち着きがある。
とはいえサウナ水風呂ともに申し分ない。
居心地よく気持ちよくなることのできる良い施設だ。
[ 大阪府 ]
大阪にいくといつもニュージャパンを利用するけど、たまにはと大東洋にしてみた。
祝日だったのもあり日中、ととのいスペース埋まっているなど混雑していて落ち着いて楽しめなかった。
夜、というか深夜帯も、宿泊客で混雑していた。
キャパに対して人が多いという意味で、また他の館内設備なども含めトータルで見たとき
ニュージャパンのほうが好きだな〜と思った。
[ 東京都 ]
爆音のミュージックロウリュが特徴的な銭湯サウナ。
水風呂の水深90cmあったり外気浴スペースがあったりと街の銭湯のレベルを超えている。
近所にあれば通い詰めることになりそうな居心地のよい施設でした。
[ 東京都 ]
赤坂六本木エリアで乱立する新サウナ施設。
新宿のテルマー湯はサウナー向けというよりは一日だらだらできる広大な敷地面積が印象的だが、
こちらは比較的狭く、サウナに特化した印象。
カップルで来るようなところでは無いかもしれない。
コンセプトがなぞにエジプト。
サウナ室は3種、水風呂は2種。
それぞれ試してだいたい予想通りだが、とくに水深160cm程度の水風呂のインパクトが強い。
ここで新たな入浴方法を試してみようと、
ウェルビー福岡の方法論を参照し、またガラ空きのスチームサウナを活用するべく
ドライサウナ→水風呂(長め)→スチームサウナ(寒い→暖かい→暑い、まで)→ドライサウナ・・・の型を構築。
よかった。