東京豊洲 万葉倶楽部
温浴施設 - 東京都 江東区
温浴施設 - 東京都 江東区
お台場での用事の帰りにずっと気になっていたココへ。
20時前入、22時前出の約2時間滞在。
温泉が2種類(湯河原、箱根湯本)あってとても贅沢なつくりなのが特徴。入館料も3,850円とかなり贅沢価格。
露天風呂から晴海方面が見渡せて、景色がとてもいいのも特徴。
なお、ととのいエリアからは視界がすだれでさえぎられてあまり見えなかった。。
サウナはドライサウナ、塩サウナ、ミストサウナの3つあり。
ミストサウナは温度が低すぎたのですぐに出た。
塩サウナはミストサウナよりは温度が高いが、高すぎない感じでちょうどよかった。
しかし、あまり良い匂いがしないというか、メンテが行き届いていない印象は受けた。
ドライサウナはテレビ付きだが、薄暗い感じで雰囲気はよく、最上段はかなり熱い。定期的にオートロウリュが発動して、温度・湿度はいい感じに保たれているようだった。サウナ内は黙浴徹底されていたこともあり、なかなか居心地はよかった。
水風呂は17度でちょうど良く、水質も特筆すべき点はなし、という感じだった。
気になった点としては、ととのい椅子を流すための手桶の数がなぜか非常に少ない点、備え付けのサウナマットを流すための手段が近場になく、消毒液で消毒してください、というシステムなのが、他の施設でも慣れ親しんだルーティンとは違い面食らった。
また、全体的にスタッフのホスピタリティが低く、疲れた印象を受けた。巡回のときに黙ってサウナ室のドアを開け閉めしたりとか、帰り際に挨拶がないとか、お食事処のスタッフがずっと私語してるとか、、細かいことだが、高価格帯の施設なので、もう少しもてなしの気持ちを持ってもらえると嬉しい。
ダブル温泉だったり、景色の良さだったり、タオル使い放題だったり、と値段相応のメリットを感じた場面もあるのだが、うーーーん、あえて選んでいくかというと、、という感想が正直なところ。
10時から深夜3時まで同一料金だから、朝から行ってダラダラするのが正しい過ごし方なのかもしれない。
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