筑紫の湯
温浴施設 - 福岡県 筑紫野市
温浴施設 - 福岡県 筑紫野市
サウナ:ドライサウナ6分→地獄熱波サウナ6分→熱6分→ド4分→熱4分
水風呂:1分→1分→1分→弱2分→水浴び
休憩:雨10分→外10分→外10分→内5分→内5分
水分:ポカリスエット500ml
合計:5セット
一言:
休日。曇天、そして終日雨予報の天気。今日は公共交通機関で行ける未訪問サウナを新規開拓しようかなと思い立ち、実はまだ行ってなかった原田(はるだ)駅近くの「筑紫の湯」に行くことに。
二言:
原田は「筑紫野温泉アマンディ」訪問時も利用したし、昨夏は父と駅近くの五郎山古墳を見学したし、何より鉄道オタクとしては筑豊本線の起点でもあるので何度か大回り乗車でもお世話になったし、馴染みのある駅なのでした。筑紫の湯は駅から徒歩15分ほど。それなのに福岡でサウナ巡りを始めて5年で漸くの初訪問。行く施設が毎回初訪問だった頃を思い出しながら、とくさしけんごさんの「サ道」サントラを聴きながら、雨の中、傘をさして歩く。
三言:
道中一悶着ありながらも(詳細はのちほど追記)、なんとか筑紫の湯に到着。チェックインを済ませ、脱衣所〜浴場内を一通り確認。若干冷えた体を清めて湯通しして、まずはドライサウナ。テレビのある広いサウナはどこか安心感のある"どこにでもあるサウナ"というイメージ。アロマ水のロウリュなどはないものの、その代わりにスティックディフューザーで香りを演出している…のがどうも個人的に苦手な香り(アロマというより芳香剤…?)で、なんというかちょっとキツいと感じてしまい割と早めに終了。水風呂はしっかり冷えていて気持ちよく、そのまま外気浴へ。この日は大雨だったためデッキチェアに横たわり、"ショーシャンク状態"で雨を浴びる。
四言:
2セットめは地獄熱波サウナ。「10分おきに熱波が出ます」「パトランプが光ってる間はロウリュ中」と案内があるのでどれどれ…と思っていたら、実際は熱風(ブロワー)が延々5分くらい続くというイベント。蒸気はないのでロウリュではないかな…と思いつつ、こうした創意工夫があるからこそ長い間この施設も続いているのだろうなと心の中で拍手。その一方で、ちょっと湿度が物足りないなとか、熱波の時間長いなとか、欲を垣間見せてしまう未熟者サウナ〜なのでした(完)
五言:
行きの道中。雨降ってるし、GoogleMapの道案内通りに行ったら15分で着くけど結構な遠回りっぽいルートに見える。ということで航空写真に写っている近道らしき人道を進む。しかし実際は草が生い茂る獣道で進みづらく、直線距離では近いものの結局20分以上かかり、足元も濡れながらの到着…。今度からは大人しくマップに従おうと思いました。
男
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