サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
久しぶりの京都。博多へ帰る前、毎回お世話になっている四条烏丸〜錦市場近くの老舗銭湯「錦湯」のあつ湯と水風呂の温冷交代浴を3セットして無敵の状態になり、散歩しながら晩御飯とお茶(三条あたりの喫茶が好きなんですよね)を済ませ、はじめての「梅湯」へ。
サウナの梅湯は経営者の湊さんが先代から引き継いだ頃からSNSでその奮闘っぷりを拝見していて、同世代の銭湯好きのひとりとしてずっと来たかった場所だったので今回立ち寄れて嬉しい。
京都駅発時刻まで迫っていたこともあり、入浴時間は1時間。
#浴室
元々観光客が多い京都で、さらに湊さんの活躍もあり色んな客層を抱える梅湯。お風呂でのマナーを不文律にするのではなく、ひとつひとつ丁寧に張り紙でお知らせしていたのが印象的。また学生スタッフたちと半月毎に発行している手書きの「梅湯新聞」がお風呂の横の壁に貼り出されていて、読みながら浸かるのが楽しい。ジャグジーや薬湯、電気風呂もあってお風呂だけでも満足できそう。
#サウナ
100℃超の高温サウナ、サウナマットを手に取り入室。窓があるため浴場内の明かりが入ってくるものの室内はやや暗め。さらに渋いスピーカーから流れてくるのはモダンジャズ…熱いけどものすごく落ち着く空間、これ家に欲しい。
#水風呂
15℃の冷えた水風呂は4人くらい入れる。岩場の池みたいな衣装になっていて、水が滝のように落ちてくるので頭から浴びることも出来る。水風呂の上に太鼓橋が架かっていて、それを通って裏のボイラー室に出入りするらしい。面白い構造というか風景というか、落ちないように気をつけて…という気持ち。
#休憩スペース
脱衣所に腰掛けスペースあるものの、今回は洗い場の風呂椅子を持って行って壁際でもたれて休憩。
風呂、サウナ(6分くらい)、水風呂(1分)、休憩、風呂、サウナ(6分くらい)、水風呂(1分)、休憩、の2セットで終了。でも錦湯と合わせてとても満足。次回はもっと余裕持って来たい。
男
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