文化浴泉
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯 - 東京都 目黒区
95施設目の訪問はずっと気になっていたここへ!気になりながらも行けなかった理由は、ボディーソープ・シャンプーの設置なし(購入する必要あり)というしょうもない理由だったのですが、行ってきました。
それにしても、これだけキレイで新しい施設なのにシャンプーなどが置かれてない理由は気になりますね。
さて、館内に入ると下駄箱のカギがほとんどない😦しかしなぜか37番はあったので、入館。サウナ番なのでだいたい37番ってなくなりがちなのにある不思議。
券売機はなく、カギをフロントに渡しコースを伝えてお金を払うオールドスタイルです。
浴室は風呂が2種類あり、休憩室付き、広めの水風呂ありとどちらかというとサウナ特化の銭湯という感じ。だいたいこういうところには普通の熱めの風呂と炭酸泉、という感じですがここは炭酸泉がナノ湯というシルキー風呂でした。
さて、お目当てのサウナ室に入ると、まず2重扉であることに驚かされます。銭湯でこういうスタイルを見るのは初めてな気がします😮
サウナ室は暗めでJAZZが流れています♪ジャズの流れるサウナ室というとマルシンスパを彷彿とさせます。
しかし!熱さはマイルドなマルシンスパとは正反対でしっかりとした熱さです🥵もともと湿度がある上20分に1度オートロウリュがあるので銭湯サウナとは思えない熱さに。下段でも満足できるレベル😮
そして水風呂は13度しっかりとした冷たさ。改良湯のように入り組んだ構造になっていて、しっかりと身体を冷やせます。
休憩室はアロマの香りが焚かれており、暗い空間になっています。椅子が2種類あるのにもこだわりを感じます。
サウナ、水風呂、休憩室の良さに思わず4セット。
やはりこれだけのこだわりが詰め込まれた施設なので、平日でもなかなかの混み具合でしたがそれでも行く価値がある施設でした。
…ところで、恐らく今年で通算100施設を達成しそうですが、100施設目はどこにしようか…とちょっぴり悩んでおります。やはり新縄文の湯(ラクスパ府中)かなぁとは思うのですが。
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