奥の湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
久々の奥の湯
チャリ3人で
妻と義妹は22:00迄入るとな
『ならワンチャンリフレ行けるか…』
なんて事は口が裂けても言えないので
大人しくのれんをくぐる
42℃のブラックシリカで下ゆで
しっかりゆで上げてから
今度はしっかり下冷やしする
ステンレスの手すりを掴んで
ポールダンサーの姿勢
水風呂ってこんなに気持ちよかったか…
『サ』へ入る
強烈な文言の張り紙たち
警察沙汰になるサウナ笑笑
自警団による通報もあるとかないとか…
そんなこんなで気がつけば
久々のゴーヤのような玉汗が腕に
やっぱりサウナって気持ちいいモノですね
暑くてタマランチ会長になったので
水風呂へ
水風呂ってこんなに気持ちよかったか…
part2
ずっと入っていたい
ステンレスポールで
ポールダンサーの姿勢part2
すぐ横のマット洗い用の
カラン青が比較的冷たいので
こちらを利用して冷え冷えタオル首巻きと
ヘッドショットへ
洗い場イスに腰掛けて
ポリマーコーティングされたかのように
撥水するテメェの肌のきめ細やかさに
ニマニマすること3分半
42℃のブラックシリカへ里帰り
さっきまで見えなかった景色だ
さっきと同じ景色なのだがね
洗い場に並ぶふくよかな中年の背中を
石鹸のアブクが伝う
まるで蛇行する緩やかな川のように
薪で炊いた湯の香りまで伝わる
感覚が研ぎ澄まされて行く
まるで失われた昭和の世界だ
きっと祖父も高祖父も見た世界
いや、
絶対に見たはずだ
遺伝子が紡ぐ妙な確信
昭和50年代の記憶が蘇る
若かった父と母
部屋の絨毯のステッチ模様
泣きじゃくった後の夕飯の匂い
遊び疲れて眠る夜
ヨダレを垂らしてしまった枕カバーのフリル
母がつくるゼリエース土曜日の午後
部屋の明かりを消す時引っ張る紐の手ごたえ
パチパチ豆電球の肌色
パチ明かりの消えた部屋の暗さ
冬の冷えた布団と
背中をトントンしてくれた
もう居ない祖母の手の温もり
風前の灯火が如く脳から
消えちまいそうな世界が
完全に消え失せる前に
まだここにいるぜ!って
雄叫びを上げたようだ
気がつけば22:00前
急いで帰って
少しだけ酒盛り
水18.1℃
男
昭和み出し師🤣時にサウナは自分を見つめる箱となります、それは自分の内面だったり、赤ウインナーからの妄想の世界だったり、アロマの香りだったり、
それだったり、意識されて言わなくなる、やらなくなる!ほど悲しいモノはない、気づかれないように笑う様にしますw
そう、本人に気づかれないようにが重要ですwww
そうです久々に嫁からサ活のお誘いでしたw昨日はやまゆう妹も一緒でしたwww
マナー違反を見つけたら警察に通報されるようですwww些細なマナー違反も番台までの張り紙があります!完璧なディフェンスですwww
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