カプセル&サウナ ロスコ
カプセルホテル - 東京都 北区
カプセルホテル - 東京都 北区
平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 21:30 〜 翌 14:50
入泉時間 夜の部 21:35 〜 22:40
入泉時間 朝の部 08:40 〜 09:50
入泉プログラム
夜の部 S (10 × 3) M (1 × 3) G (5 × 3)
朝の部 S (10 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール クラフトビール5杯 他
本日のツマミ 鶏団子鍋
本日のメインディッシュ 〝水曜ビ活〟
見知らぬサウナとの出逢いと、人生の刺激を求めて九州四国を彷徨い帰京すると、自然と身体が欲したのは安らぎだった。
実は東京に戻った夜に上野 北欧に行ったのだが、蒸し始め3分でマット交換のタイミングに当たってしまい退室を余儀なくされた。その後はサ室前にマット交換待ちの行列が20名近くも並んでいたので、泣く泣くサウナを諦めたのだった。
そこで昨夜は安定の寛ぎを与えてくれるロスコへとやって来た。受付を終えてエレベーターに乗ると、また新たな食事処の営業時間の変更が告げられていた。午前10時から11時までを清掃時間とするとの事だったが、レイトチェックを利用する私には影響の少ない変更だった。
浴室に向かうと〝水曜サ活〟の日であるが、大きな反響を感じさせない客の入りがありがたい。禊ぎを終えてから入ったサ室内のテレビからは〝水曜日のダウンタウン〟が流れていた。最上段で蒸された後は、古いサーフィン映画〝ビッグウェンズデー〟の大波を思わせる、荒れ狂う水風呂でのクールダウン。今年の冬一番の寒気が流れ込んで気温の下がった外気浴で、不思議な水曜日とのシンクロを感じながら口ずさんでいたのは〝水曜日のカンパネラ〟だった。
軽めの3セットをこなして急ぎ足で向かった食事処で、サウナ上がりの乾いた喉を潤した。ここ最近のロスコ入りの楽しみでもあるクラフトビールのラインナップに目をやると、今回も新たな銘柄を見つけた。偶然にも〝水曜日のネコ〟というホワイトエールが新入荷していた。オレンジピールとコリアンダーの香りが爽快感を与え、軽快なホップの苦味が喉元を通り過ぎると至福が訪れる。そんな味わいの違うクラフトビールを楽しみながら深夜を過ぎると、寝床のカプセルに入り朝を迎えた。
今朝は11時の食事処のオーブンを待って、再びクラフトビール片手にブランチタイム
「すこぶる元気な身体も喜ぶロスコブランチ」
昼間からビールが効いて、こんな早口言葉すら言えなくなった駒込昼下がりでした。
男
口ずさんだのは「ディアブロ」でしょうか?歌詞に西日暮里と出てくるので検索した記憶があります。地下ダンジョン16階ってどんだけ深いんだよ!と。思い当たるのは「斉藤湯」ですが、最寄りは日暮里なんです。
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