のさのら

2019.12.26

3回目の訪問

平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 00:10 〜 翌 09:55
入泉時間 夜の部 飲酒の為シャワーのみ
入泉時間 朝の部 06:05 〜 08:15
入泉プログラム
朝の部 S (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール メガジョッキ2杯
本日のツマミ 鶏鍋 豆腐追加

本日のメイン 〝冬サウナの三種の神器〟

飲酒状態のために夜のサウナを諦める事にしたが、目覚めの朝ウナを求めて深夜過ぎにチェックインした。さすがに忘年会シーズンもピークを迎え、雑魚寝マットは隙間なく埋め尽くされていた。全席指定のデラックスシートに空席があったので、とりあえず寝床は確保して翌朝を迎えた。

まだ夜が明ける前に目覚めると、静まりかえった浴室へと抜け出した。昨夜の賑わいの跡が、マットの乱れに見てとれる。オートロウリュによる高湿度のサウナで、昨晩の分まで汗を流した。普段は空いている事の少ないテルマベッドに横たわり、のんびりとしたルーティンを楽しんだ。

冬の寒さも一層厳しくなってきたが、この季節のサウナめぐりに欠かせない3つのモノがある。まずひとつは〝湯あがり足袋〟である。特に冷え性ではないが、足先が寒いと風邪をひきやすい虚弱体質なので、常に湯あがり足袋を携帯して館内のレストランなどを利用する際は必ず着用している。

次に〝ひげ剃り〟も常に持ち歩いている道具のひとつで、銭湯サウナのように始めから常備してない時はもちろんのこと、簡易的なT字カミソリでは肌が荒れてしまうのが乙女おじさんの冬の悩みでもある。こちらの施設のように二枚刃と三枚刃が置かれている場合もあるが、やはり電池式のT字カミソリには剃り心地に劣る。

さらには、ひげ剃り後のフェイスローションも必需品だ。年老いた乾燥肌を入浴後にほったらかすと、顔面が引きつってしまうのも寒い季節の悩みなのだ。

そろそろ薄手の館内着では寒いと感じる施設もあるので、腹巻きやステテコも欲しいと思いはじめている。これから寒さが増す時期を迎えて、湯上がりも暖かなサウナライフを送れる事を願っている。特にカプセルのない施設で眠る時は、より一層の防寒対策が必要となってきた。

そんな季節でも上半身裸で毛布も掛けずに床の上で寝ている中年男性がいたが、あのたくましさを少しは見習わなければと思った明け方の新橋でした。

のさのらさんのオアシスサウナ アスティルのサ活写真
のさのらさんのオアシスサウナ アスティルのサ活写真
のさのらさんのオアシスサウナ アスティルのサ活写真

  • サウナ温度 80℃
  • 水風呂温度 15℃
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