サウナ・アダムアンドイブ
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
平日 晴天 休憩利用
館内滞在時間 08:20 〜 15:00
入泉時間 昼の部 08:30 〜 10:50
入泉プログラム
昼の部 S (12 × 4) M (2 × 4) G (10 × 4)
本日の生ビール 生ビール2杯
本日の食事 カルビ定食
本日のメイン 〝本場の韓国料理〟
台北 那覇遠征を終えて帰ってきた都内で、平日の午前中ならば空いているだろうと思い西麻布にやって来た。ここの入口への階段はまさに〝大人への階段〟である。その先には予想通りに下駄箱は空いていて、迷うことなく26番をゲットした。
大浴場に向かうと誰もおらず、しばらく貸し切り状態のサウナを楽しんだ。空いているだろうと予想したのは勿論だが、こちらへ来た理由には、食事処で味わう韓国料理の魅力も大きい。今回も昼メシを求めて訪れたと言っても良いくらいだ。
きっちり4セットをこなしてから、昼12時の食事処の始まりをソファで昼寝をしながら待った。夜ならば単品をツマミに生ビールを楽しむのだが、今回はメニューからカルビ定食を選んだ。
程なくキムチや韓国海苔などの副菜が届くと、自粛しようと思っていた生ビールを注文してしまった。副菜をツマミに飲んでいると、熱々の鉄板に盛り付けられた骨付カルビが白ごはんと共に到着した。鉄板から立ち昇る香りだけでも生ビール3杯はいける自信があるが、まだ昼間なので自主規制をかけた。
この骨付きカルビの漬けダレが、本場韓国を思わせるリンゴのような果実の甘みを活かした味付けとなっている。そのリンゴ酸の効果によって自然な甘みだけでけでなく、肉質を柔らかく仕上げる効果も出ている。なので肉厚ながらも解けるような歯応えが生まれ、カルビを噛み締めるたびに甘みの利いた味わいが素晴らしい。ごはんやキムチとの相性は言うまでもなく、私の最も好きな食べ方を楽しんだ。
それは韓国海苔でカルビとキムチを巻いて食べる方法で、簡単に言えば韓国風海苔巻きといった感じだ。柔らかいカルビ肉は海苔巻きとして味わい、骨のまわりのスジの部分はツマミとして生ビールと楽しむ。この悪魔のルーティンが食欲をそそり、気が付けば生ビールも白ごはんもおかわりしていた。
食後も7時間の利用時間を最大限に使ってリクライニングチェアで、ゆったりと過ごさせてもらった。サウナも休憩所も空いている上に、月曜 火曜は入浴料が千円も割引きされる。なんだか得をした気分になれた、昼下がりの西麻布だった。
男
ここはメシ、アカスリが最高ですよね^ ^
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