ザ・リッツ・カールトン スパ 東京
ホテル・旅館 - 東京都 港区
ホテル・旅館 - 東京都 港区
平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 14:45 〜翌 11:20
入泉時間 昼の部 15:40 〜 17:05
入泉プログラム
昼の部 S (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日のビール 瓶ビール(小) 8本 他
本日のツマミ 飲茶点心 他
本日のメイン 〝クラブラウンジ〟
普段はカプセルやリクライニングチェアで夜を明かす事が多いので、今回は消えゆく東京の絶景を目に焼き付けておく為に六本木を訪れた。東京ミッドタウンの高層階にあるホテル内のサウナだが、このホテルから東京タワーを眺められるのも、あと四年と思われる。それは東京タワーとホテルの間に日本一の高層ビルが建設中で、すでに基礎工事は始まっているのが部屋から見えた。
そんな消えゆく夜景を眺めるために、今回は最上階の53階にあるクラブレベルに部屋をとった。クラブレベルの利点は安心のセキュリティは勿論だが、滞在中に何度も楽しめるプレゼンテーションも大きな魅力だ。少し早めにクラブラウンジでアフタヌーンティーを楽しみながらチェックインを済ませると、すぐに46階のスパへと降りていった。
部屋からスパまではバスローブとルームシューズで移動しても良いのだが、このバスローブが柔道着のように分厚いのだ。高級感と共に重厚感も身にまとって向かったサウナは、チェックイン直後なので貸切状態だった。サウナとしての設備は一般的だが、浴室からの絶景は私の中では文句なしの No. 1 である。
男性用からは六本木ヒルズが目の前に見えるが、女性用からは東京タワーが一望できるらしい。しかしその景色も見納めとなるので、女性サウナーの方にも悲しい知らせである。
ゆったりとサウナを楽しんだ後は部屋に戻って服に着替え、再びグラブラウンジに向かった。すると軽食メニューに切り替わっていた。もちろんアルコール類も飲み放題なので、シャンパーニュを皮切りに次々にドリンクを楽しんだ。このラウンジにいるとレストランに食事をしに行く気がなくなってしまうくらいに食事やアルコールが充実している。もともと夜の食事を控えている私には、ちょうど良いシュウマイなどをツマミながら日本一の夜景を楽しんだ。
本来ならば翌朝もサウナに行きたかったが、スパの利用料が一日一回以上は別料金になるので朝メシを楽しむ事に集中した。
贅沢な日常を楽しんだ後は、また現実の日々が待ち構えている。大きなベッドを独り占めで寝てみたが、なぜだかカプセルの方が落ち着くと思ってしまった六本木の夜だった。
男
トントゥありがとうございます 素晴らしいサ活ですね!見させていただきました。どこかでお会いしましたら是非乾杯を!
すごいの一言です! セレブサウナ〜の地位を確立してます!
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