スパ&カプセル ニューウイング
カプセルホテル - 東京都 墨田区
カプセルホテル - 東京都 墨田区
平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 21:25 〜 翌 11:50
入泉時間 夜の部 21:40 〜 23:20
入泉時間 朝の部 10:05 〜 11:30
入泉プログラム
夜の部 S (10 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
朝の部 S (10 × 2) M (2 × 2) G (5 × 2)
本日の生ビール 男気ジョッキ 4杯
本日のツマミ 湯豆腐 とり肉トッピング
本日のメイン 〝ボナサームサウナ〟
念願の〝名古屋蒸し〟を終えて帰京して向かったのは錦糸町「ニューウイング」だった。
安定感のあるサウナや冷水プールを3セットこなした後は、お決まりの食事処に上がると本日のツマミは熱々の湯豆腐にした。夜遅くに食べても罪悪感の少ない湯豆腐を、自身に置き換えながら生ビールを楽しんだ。
※ ここから〝ととのい効果〟による幻覚症状が続きますので閲覧にはご注意ください
熱々のボナサームサウナ内には昆布という名のマットが敷かれてあり、その上にそっと佇むように豆腐の姿を借りた私が座っている。あくまでも弱火で、じっくりと冷えた身体を温めていく。周囲を見ると白菜さんや白ネギさんの色白の常連客が今夜も入っている。よく見ると隅の方にはエノキさんもいて、サウナ内には色白の顔見知りばかりの穏やかで安心感のある空気が流れている。
そんな和やかな雰囲気の中に、追加トッピングで注文した鶏肉が後からやって来た。鶏肉を湯豆腐の中に入れると、平穏だった湯豆腐が一変して緊張感が走る。これは現実のサウナでも起こる事で、真っ黒に日焼けしたムキムキボディに鍛え上げたおじさんがサウナに入ってきた時と同じ感覚だ。湯豆腐という草食の世界に鶏肉が入ってきただけで肉食の世界へと様変わりする。日焼けムキムキおじさんと同じくくらいに、鶏肉には空気を変えるパワーを持っている。
そんな中でも己に集中して、ゆっくりと温めらた豆腐を崩れないように取り出すと、豆腐の姿を借りた私の身体からは真っ白な湯気が上がっている。そんな火照った身体を、ポン酢という名の掛け水をしてから口の中に放り込む。冷たいポン酢の掛け水くらいでは冷めない豆腐を、キンキンに冷えた生ビールという名の冷水プールで一気に身体を冷ますのだ。この繰り返しで男気ジョッキ4杯を楽しんだ。
実際のサウナでは温冷浴の繰り返しは健康的に効果があるが、食べ物に関しては熱さと冷たさの繰り返しは咽頭癌の危険があるが、やめられない楽しみでもある〝蒸し道〟でした。
男
飯テロ、いや晩酌ゲリラ的サ飯レポート!ワタクシめも今日の晩酌は湯豆腐かスキ焼きにします。豆腐で12ギフトントゥ。
サウニングのルーティンの描写は正直よく分かりませんでしたが、男気生ビール🍺×4は素敵です😁ここのレストランは秀逸ですよねー!
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