高原鉱泉
銭湯 - 富山県 富山市
仮洗体→内湯変わり湯約2分→内湯バイブラ約2分→内湯ジェットバス約2分→露天風呂約2分→内湯変わり湯約2分→露天風呂約2分→本洗体→水風呂約2分→サウナ約9分→内湯ジェットバス約1分半→休憩約6分→水風呂約2分
自宅を午後1時半に出発し下道だけで音ゲー行脚新規店舗のレジャーランド掛尾に行脚、その後風呂タイムとしていくつかの候補の中からタイミングと距離の都合上2年前に訪問し印象に残った高原鉱泉に訪問。前回訪問した時は向かって右側の浴室だったが今回は左側、違いとしては露天風呂が設置されている点。
まずは仮洗体からの浴槽ホッピング、最初に入った変わり湯はチルアウトの湯となっていて見た目も香りもさわやかだった。なお変わり湯の向かって左側が電気風呂になっていてちょっとびっくりしてしまった。次は一番オーソドックスかもしれないバイブラバス、ここが一番お湯の持ち味が味わえるのかもしれない。3番目はある意味高原鉱泉名物かもしれない寝湯のジェットバス、脇にあるスイッチを入れるとジェットだけでなくミクロのバブルが発生し浴槽が真っ白になり肌もスベスベになる程のクリーミーさ。最後は露天風呂、人工温泉になっていているのが地味に嬉しい。その後気に入った浴槽にもう1回浸かり本洗体。
本洗体後水通しの為に名物の水風呂へ、キリッと冷えているのにも関わらず長居してもそこまで辛くないのは水質が良い証拠。注ぎ口から出ていて給水も出来るのが良い。水通し後はサウナ、こじんまりとしており味付けは中庸で年季が所々入っている感じ。小さくてもテレビがあるのはありがたい。なお入口付近に段差があるので注意が必要。ジェットバスで湯通ししてから露天風呂で休憩し水風呂フィニッシュ。
街銭湯という事もありタオルとシャンプーセットを自前する必要があるのかもしれないが極上の水質で整う事が出来た。最後は手元のペットボトルに水を詰めて帰路に付いた。
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