辰巳湯
銭湯 - 東京都 江東区
銭湯 - 東京都 江東区
※昨日の出来事です。
久しぶりの家人とのデート。新宿御苑でピクニックをし、その後某サウナクラブの部長に急遽連絡を取り「有明でパルクールを観る会」を提案。部長たちを有明会場まで呼んだというのに、なんと試合時間前倒しのため、私だけ男子スピード決勝を観ているとウクライナ選手が優勝!!感慨深いね。
そして、部長夫妻となぜか玩具売り場で合流後、恐縮しつつ子ども商品を見て童心が蘇る。試合を観てもらうことができず、最初はかなり気まずかったのだけれど、やさしいお二人だった。
「お風呂へ行こう」ということになり、門前仲町までバス、そして10分ほどてくてく歩く。そうそう、3回目の訪問なのだけれど、結構変わったお風呂屋さんだったな。男性サイドは下足箱にも靴が入りきらず10足くらい出しっぱなしとは、どれだけ混んでいるんだろう・・。
女性サイドはまだ下足箱には余裕があり、入浴料とサウナ代300円、紙コップ10円をお支払いしつつ、大小タオルとターバンのような頭にかぶるもの、サウナキーをお借りする。ちなみに紙コップを入手すると、脱衣所の給水器からお水が飲み放題だ。脱衣所と浴場のあたりにも、氷水の入ったクーラーボックスがあり、持参した飲み物も自己責任で冷やしておける。
浴場は大きな変化はないけれど、ふうんわりと醤油のにおい。これだけ大きい一つの浴槽って他ではあまり見ないね。死角がないので、どこに入るか迷うところだが、今日は60分制限のお達しがあるので、湯船に入らずサウナへゴーウ。マットを一枚とり、「笑点」を観ながら3セット。サ室内の乾いた笑いが私を癒す。この時間が至福なんだよなあ。
そして、汗を流し、扉をくぐって水風呂スペースへ。前よりも深く感じるひんやりした水風呂、そしてボタンを押すと打たせ水からはぬるめのお水、そして奥にはぬるいお湯、さらに奥には休憩スペースで例のぬいぐるみやら漫画やら、そしてここにもテレビがあり、時間があればゆったりできる空間が広がる。
前と違うのは、入り口頭上にウレタンマット設置、サ室内にドライフラワーが吊り下げられ、以前あった感染防止フィルムが外されていて、さらには水風呂にヴィヒタが置かれたことだろうか。今日は、ラベンダー湯の開催日で水風呂横のお湯にはラベンダーが入っていた。
無料のドライヤーで髪を乾かし、しなしなになりはじめた紙コップで水を一気飲みし、待ち合わせに急ぐ。
すみかちゃん合流後、飲みながら食べながら、このクラブの発祥、メンバーの変遷、彼らの素性など少しばかりうかがい知ることができた。今後の展開までは事情聴取できなかったけれど、高尾山に続き、また持ち込み企画を提案してみたい。
歩いた距離 1km
女
おヌシちゃん、昨日は、ありがとうございました。おヌシちゃんのお誘いがなければ、我が町江東区で、パルクールの国際大会があったことも知り得ず😓観れなかったが、楽しい午後でした!
ご足労いただいたのに、結果観戦いただけずごめんなさいでした・・。もっと早い時間にお声がけすべきでした。一人だけ充実した一日でしたが、反省会もありがとうございました!
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