地図からサウナが探せる！

妹背牛温泉ペペル

温浴施設 - 北海道雨竜郡妹背牛町

エセサウナー（北海道）

2024.05.16

2回目の訪問

19:30in 20:50out
天然温泉3分
1セット目:高温サウナ8分→水風呂1分30秒→浴室休憩6分
2セット目:高温サウナ12分（ゲリラ熱波8分）→水風呂1分→浴室休憩6分
3セット目:高温サウナ10分→水風呂1分30秒→外気浴5分

前回の初訪問時は白基調の「レタラの湯」を体験したため、本日は黒基調の「クンネの湯」を体験するため、平日ながらやってきました。

平日の夜ながら、洗い場待ちはなかったものの結構な人がいました。

好みは個人差があると思いますが、僕は黒の方が全体的に締まってる感じがして、こちらの方が落ち着ける環境でした。

レタラの湯と異なっていた所は、
・水風呂が入口側から浴室に向かって広くなっていく構造（レタラは長方形型）
・天然温泉とバイブラが対面にある（レタラは横並びの配置）
・天然温泉の面積が広く感じる（気のせいかもしれませんが…）
・休憩イスの他に水風呂と天然温泉の間に5人位座れるベンチがある。
・浴室の休憩イスが露天風呂出入口の横に5脚まとめてある（レタラは浴槽前の洗い場壁沿いに3脚、露天風呂出入口付近に2脚）
・露天風呂のインフィニティチェアが3脚（レタラは4脚）
・インフィニティチェアと露天風呂浴槽の距離が近く、桶にすくって洗い流すことが可能

記憶の範囲内ではこんな感じでした。ちなみにサ室は色が違うだけで作りは同じでした。

そして、今日のサプライズは20時にまさかのゲリラ熱波が開催されました。平日の遅い時間にも関わらずサ室は本来のキャパを超え、20人程入っていました。ニコーリフレを彷彿とさせる熱波師の方の説明があり、「サビだけロウリュ」を行うとのこと。説明後、スマホをスピーカーに繋ぎ、なかなかの爆音でロック調のアニソンをバックにパフォーマンス開始（僕はアニソン詳しくないのでなんの曲かはわからなかったですが、かなりロックでした笑）。
途中、サビでコール&レスポンスが発生するほど異様なテンションの中、アロマが程よく香る強烈な熱波を受け体が完全に蒸し上がりました。

ただ、水風呂はご高齢の方も多くいらっしゃるからかかなりマイルドな温度（体感18℃位？）なので、個人的にはもう少し冷えてくれるとよりバチバチに整えるかなと思いました。

ただ市外の方でも700円という激安価格でこのクオリティの施設を堪能できる点では本当に神コスパだと思います。また、隙を見て来たいと思います。