2023.11.05

1回目の訪問

ローカル町営温泉のサウナは見たことのない全面電気ストーブで、多方向ジリジリ熱気で謎の蒸し
清里の田舎の真ん中にあるローカルホテルは地域内の温泉施設の中でも唯一?のサウナ付きとのことで締めとして軽めのイン
年季を感じるも清潔なフロントと脱衣室を抜け、時代を感じる大浴場へ
アンモニアのような刺激臭を感じながら旅の疲れをとるように湯通し
典型的な古めかしいサウナ室のドアを開けると、まさかまさかの見たことのないストーブとサウナ室の構造
壁のほぼ全面に小さな電気ストーブが一つずつ埋め込まれ、時折バチバチと音を立てながら稼働しており、背もたれがあるため直接触れることはないが、火傷の心配をしながら灼き蒸し
上を見上げるとさらに三つの電気ストーブが吊り下げられ謎の多方向射熱でじんわり温まるが、パワーは弱め
入室した瞬間に感じた異臭、汗臭さではなく、単純な埃っぽい手入れの行き届いていない匂いに耐えられず蒸しはそこそこに退室
水風呂はこじんまりと一人用で、まあまあの冷えで塩素臭さもないのでクールダウンは良し
サウナ室隣の暗めなととのい椅子設置場所でまあまあのととのいでなんとか瞑想
ローカル感は持ち味だとしても、あの埃っぽさ?は個人的に苦手だったので正直厳しいところはあり、謎の電気ストーブも別に新たな整いを提供したり、不思議なウォーミングがあるかと言われればそんなことはなく、普通にパワー不足
特に体験する価値はあるとは言えないので、今後も地元民の活用場所になっていくんだと思われる

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