GARDENS CABIN (ガーデンズキャビン)
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
札幌の外れに引っ越したら、どうも飲みの帰りがおっくうに。
明日休みだし?タクシー代よりも安く泊まって、飲み屋からちょっと歩けばふかふかベッドですぐ眠れて、早朝から上質なサ活もできたら?
正解だった。たまらん。
終電過ぎまで飲んだとしても深夜2時まで入浴可。でも眠りの質が悪くなるので、今回はグッと堪え、歯ぁ磨いて寝ることに。アラームは5時半。
翌朝、半目でB1Fへ。体洗って寝湯。主浴槽は41.5℃くらい?変わり湯は35℃の不感湯。(ずっと不惑に見えていた) 壁床天井キレイ、洗い場もキレイ。
それにしても寝湯は程よくあちぃが横になると眠い。眠気はサウナで飛ばす。
びっくりした。すでに先客のロウリュで絶妙な湿度のサ室で、血液の循環を感じる。
なぜか?94℃+ロウリュ、しかも高低の温度差がとても小さい!ストーブ足元のスキマのおかげ?先客は数分で退室したため、しばしの貸切状態を早速セルフロウリュで満喫する。対流を起こして体を包み込むロウリュ、ほのかに香るボタニカル、絶妙な照明、そして意外に貴重な無音空間。ストーンの蒸発しきらなかった雫のジュワ〜でさらに落ち着く。や、やべえ〜。
ふと時間の流れが早いことに気づく。楽しい時間はあっという間だが、サウナって結局は苦行で1分が長く感じるものなのに。体が喜んでいる...?
水風呂は温度広さ深さ全て申し分なし。
5脚置かれたととのい椅子。壁には何箇所かヴィヒタが飾ってあり、青々としている。イミテーションだから。
ああ、でも早めに帰らなきゃ。自由を許してくれた奥さんに申し訳が立たない。よし、もう1セット行くか。ごめん。
結果、バキバキにととのった自分、帰宅して家庭もととのえられるのか?
※脱衣所のととのいスペース知らなかった。インフィニティチェアが1脚と、壁一面に投影された星空がシュールも、非日常感ありありで良さげ。
男
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