ととのエディター

2021.11.25

2回目の訪問

露天エリアに立つログハウス型のサウナコタ。名前はゴリュウサウナ。
25年前、長野オリンピックの2年前にフィンランドから来たサウナで、ノルウェー選手団の常宿となり、選手に愛されたサウナだそう。

寒い冬でも熱を逃さないように扉は二重。中へ入ると木とヴィヒタの混じった香り。今日は特別にヴィヒタを浸けたロウリュ用の桶を用意してくれていた。

L字型の二段。天井が高く開放感があり、かわいい窓から光が差し込んでいる。
高い位置に付けられた温度計は96℃。「昭和ストロング」と聞いていたので、カラカラサウナを想像していたが、全然そんなことはなかった。
サウナにハマった女将が、特注でプレートを作り、その上にサウナストーンを載せることで、25歳の現役バリバリストーブを、セルフロウリュできるようにしたのだと言う。
入った時点で湿度もしっかりあって、上段に座ると90℃前後の体感で、心地よく汗が出てくる。

ロウリュをすると、ジュワーっという音ともに蒸気が立ちのぼり、しばらくするとゆっくりと白樺のいい香りと熱が降りてきた。
高さのある三角屋根の天井。サウナ室内の皆さんに声をかけてから、タオルを使って空気を撹拌。天井あたりの空気を降ろしてみる。
すると一気に質感が変わった。温度も湿度もばっちり、コンディション抜群のサウナ室になった。すごいじゃん、ここ。

水風呂には、五龍館の地下65mより汲み上げた天然地下水が、掛け流しで五右衛門風呂に注ぎ込まれている。
ひとり用の水風呂。縁に足をかけて指先を出して入るのが好き。注ぎ込まれている水はそのまま飲むことができる。これがまた大好き。
ぶら下げられた温度計を見てみると15℃と絶妙な水温で、水質がまた素晴らしい。サウナーは全身で水を感じると言うが、ここはまさにそれを実感。あたりがすごく優しくて。これなら水風呂が苦手な人も絶対好きになるね。

そして仕上げは休憩。
水風呂上がって数歩でインフィニティチェア。全身を委ねて見上げてみれば、夜空にそびえる木の間をすり抜けて、ゆっくり雪が降りてくる。
冬の白馬の凛とした空気の中、月を眺めながらの外気浴。
1セット目から宇宙遊泳気分を味わった。

実はしばらく使われていなかったサウナ小屋。女将のゆかりさんがサウナにハマったのをきっかけに復活。自らいろいろな施設へ訪れて、少しずつアップグレードを重ねているという。

白馬の圧倒的な環境、長野オリンピックを含めた25年のヒストリー、そして女将のサウナ愛。
ゴリュウサウナは、まだまだいっちゃうね。

やっぱり、サウナは愛だな!

※施設の許可を得て撮影させていただきました。

ととのエディターさんのホテル五龍館のサ活写真
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サ活を読む都度 感動涙です ありがとうございました さらにサウナを愛して改善してゆきます! またぜひいらしてください^_^
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2021.11.26 18:38
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ゆかりさん、こちらこそありがとうございました! 文字数制限で書ききれませんでしたが、サウナ愛を存分に味わえましたー!
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