地図からサウナが探せる！

中延記念湯

銭湯 - 東京都品川区

Manabu ("マナブ"でもOK)

2024.08.19

1回目の訪問

｢年中無休｣
どんな仕事でも、休みなく営業を続けられるのは、よほど儲かるか、よほどその仕事が好きでやり甲斐があるか、のどちらかではないだろうか。

旗の台の中延記念湯さん♨️
年中無休(元旦以外)の銭湯だ🗓️ご主人のお話では、営業は3人で回してるそう。

しかし、こちらはそれだけではない。大小タオル無料。サウナも、ミストだけど無料。｢無料にし過ぎですよね笑｣(ご主人)そして、毎週男女入れ替えもされている。

ついでに言うと、ドライヤーも無料。しかも｢ドライヤーの持ち込み可能です｣となっている👀

どこまで顧客本位、コスパ優秀なのか。

サ室はミストが充満、5つのプラ椅子でじっくり蒸せる。体に付く水滴が、汗なのか、水蒸気なのか💧表示44度よりなかなかの高温🌡️サウナに入った感は得られる👤💦✴️

サ室すぐ横の水風呂は天然井戸水🚰水道水常温より冷たい22-23度ぐらいに感じ、長々と入っても出たくなくなる👤🧼

本当にこの真夏、水通しに先に入った天然地下水風呂の｢出たくなくなる(サウナへ行くのが億劫になる)問題｣はどうしたものか👤💦🧼

背景画には、ナカジマ/タナカと2人のサイン。しかもみずきさんまで師匠と同じ苗字カタカナ方式。

師弟のサインが両方書かれているのは初めて見た👀(弟子という言葉はあるが妹子という日本語はないのか)

電気風呂、ハイパワージェットに、深さ10cmの寝湯、足湯まで、お風呂のバラエティがすごい👀8種類もあるんだそうだ。

でも、暑い夏はどうしてもサウナと水風呂の往復↔️になりがちで、熱いお湯はごめんなさい🙏♨️と、またまた天然地下水に向かうのだった🚰

一つ気になったのが、大湯舟奥の壁各種お風呂の表示に"湯とん"の文字👀湯とん？どうやらマッサージ風呂のことらしい🤔

浴室とは分離されて脱衣場の外にあった、小プールのような大きさの露天🧼

ぬるくて入りたい温度ではあったけど、カランが無いので、カラン席に戻るのに脱衣場を横切らないといけない💦

上がってご主人からお話を伺ったところ、日曜日に男女入れ替えをするそうだが、今日の女湯(右側)の方が、露天が広いそう。写真で見ると、確かに広くてなんか雰囲気違う🏞️今度はそっちだな🔜

記念湯の屋号の由来を聞くのを忘れた。大塚記念湯というのもあるけど、同じ意味なのか。

あ、公式ホームページの大人料金がまだ460円になってる。いつから更新してないのかな(^o^;;お風呂の多彩さがわかりやすい良くできたホームページなので、料金表ぐらいはご愛嬌か。

とにかく、年中無休、数々の無料サービスに敬意を表しながら、次回反対側への訪問を心待ちにします🙏ありがとうございました♬