新生湯
銭湯 - 東京都 品川区
銭湯 - 東京都 品川区
「岩塩塊積上げがあるドライサウナと休憩ウッドデッキスペースがある銭湯」★★★
銭湯サウナ激戦の品川区の名湯の一つ、"新生湯"に初訪問。
荏原駅からちょっと行ったところにあり。暖簾をくぐって入店。自販機でサウナ込み710円の券を購入し番台に渡して青いサウナバンドとバスタオルをもらう。男湯にいくと、日曜昼下りでそこそこの入り。洗体しサウナ室へ。
#サウナ★★★☆☆
ドライサウナでサウナストーブの前の岩盤塩のブロックが積み上げられているのが特徴。96度ほどで三段階の座席定員10名ほど。銭湯のドライサウナでは都内では広めスタンダードなもの。なお今日は来る途中のココカラファインにイオンウォーターがあったので途中途中の水分補給に利用。それによって一番汗と二番汗の出が、いつもより良さげ。その汗の出る頃合いを参考にしてサ室から退室。
#水風呂 ★★☆☆☆
3名ほどの小さめで温度は20度でバイブラ付。浴室入口横にシャワーがあり冷水を浴びるのが良さそう。実際には水風呂のあと冷水シャワーで涼んだほうが実際整いやすかった。ちなみに他にもいろいろな風呂があり、電気湯やジェット湯など。薬草湯では今日のは北海道ラベンダー湯だった。
#休憩スペース★★★★☆
割と豪勢な作りで、露天風呂のさらに上に行く階段がありその2階には外気浴を浴びながら整えるスペースあり(ウッドデッキ)。椅子は4脚と2つベンチ。特に一番前の2席は足も伸ばせるのがリラックス状態に持ち込みやすい。
今日については5セット整わせていただきつつ、改めてこの近辺銭湯サウナに思いを馳せる。
この近辺の銭湯サウナでは(700−800円の価格帯)は、下神明の宮城湯、荏原の新生湯、旗の台の中延記念湯、中延の松の湯、戸越銀座温泉、武蔵小山温泉清水湯、などなど激戦区(競合では大井町のshizuku)となっているものの,ここの銭湯のそれぞれは個性的な作りとなっており訪問しがいが十分にあり。今日も新生湯、なかなかの個性を堪能できてよかった!
歩いた距離 0.5km
男
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