乱丸

2024.07.21

7回目の訪問

サウナ飯

ちょっとH(ヒストリー)な話-サウナ編

今日は時間がないので軽く多賀城
釣りよかでしょうのコラボやってましたが、
コラボメニューがレギュラーに生中足しただけ…
これなら怪獣8号のほうが・・・

ちょっとH(ヒストリー)な話-サウナ編

歴史物が好きです。
軍記物も好きですが、起源や発症、当時の生活なども好きです。
mixi日記でもたまに書いてました。
ネタつきかけているので
ここでも歴史話を一席

日本においてサウナの歴史はとても古く平安時代にはありました。
「風呂」の語源もサウナからきており、お風呂より古くからありました。
当時は娯楽ではなく医療行為の一つとして利用されており、
残念ながら庶民が気安く入れるというものではありませんでした。
今のようなサウナが日本に導入されたのは東京オリンピックと言われております。
以外に新しいように思えますが、起源は古いけど現代のスタイルになったのはごく最近というものはとても多いです。

歴史を知るうえで文献からの情報は大事ですが
当時の状況を知ることも重要です。
それを知らずに文献を鵜呑みにするとオーパーツを生み出すことになります。

都市において必要な3要素は水・食料・燃料(照明)になります。
ガスや電気が出来るまでの燃料は薪が主流でこれを確保することが重要でした。
山間部に近い都市や水運が可能な土地は木材の調達は可能ですが、
平野部などはそれは難しく近隣の木材をすべて伐採して消滅した都市もあります。
江戸において玄米より白米が好まれたのも、美味しいだけでなく薪の量が少なくて済むためとも聞きます。
お風呂のような大量な水と燃料が必要な施設を作ることはとても大変でした。
それに比べサウナ(蒸風呂)は水・燃料の消費量は少なくて済むので、
世界的にみると風呂よりサウナの方が発展している地域が多く、
江戸やローマのような庶民が使える公衆浴場がある都市はまれみたいです。
日本でも滋賀の方には樽で作った蒸風呂などもあり、燃料が藁だけでもできるエコなサウナです。
水と燃料をことを考察すると資料が無いだけで江戸やローマでもお風呂以外にもサウナも楽しんでいた可能性があります。
もしかしたら今みたいなサウナ併設の銭湯もあったかもしれません。
そんなことを考えながらサウナ楽しんでます。

最近のはまりはGenの炊事場
https://www.youtube.com/@suijiba/featured
江戸やローマ時代の食事の再現で入りましたが、
吉野家の再現はほっこりします。

乱丸さんのスーパー銭湯極楽湯 多賀城店のサ活写真

ラーメン堂 極

ラーメン+餃子(サービス)700円

味が変わったかも? お気に入りだったのでとても悲しい。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 98℃
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