寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
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登山後に初訪問。入浴の予習はバッチリ。
ビビりながら冷泉に入る。確かに冷たい🧊
説明では体感0度とあったが、ウェルビー博多のグルシン水風呂よりはマシ。
両脇の下に手を挟んで、まずは3分耐える。
痛い、頑張れ!と心の中で自分を励ます。
すると耐えれば◯◯◯(忘れた)と書いたものや、寒の地獄の歌?も浴室内にある。
それを唱えていると、あれ、大丈夫かもと思う。
少し余裕が出て冷泉を見つめると、もの凄く透明。少し青いかな?さらには硫黄臭あり。
そうだな、ここは久住連山のすぐそば、星生山のそばには硫黄谷もあるし、冷泉と言えどいろいろあるんだなぁと思ってると3分経過。
上がって別棟の扉の中に。
ベテランさんらしき年配者数名。ふんどし姿もありw
その部屋は真ん中にストーブがガンガン焚かれている。室温はそこまでない。これはサウナ室とは別物。
見ると常連さんは背中や胸元をストーブに向けて焼かれる?感じ。真似すると確かに焼かれる感じで熱いが汗は出ない。
ここでは冷泉に入った倍の時間をストーブで焼かれる作法。
しかし、硫黄泉のため腕時計は外しており、ストーブ室にも時計無し。
だから時間が分からない。
適当に体があったまったところで冷泉へ。
2回目は10分
3回めは15分入れた。
不思議なものだ。
入浴後、体の変化を特に感じることは無かったが、入浴を続ければ身体に悪いことは無いと思う。
何事も経験。
13〜14度の水風呂にこんなに長く入れたのは正直びっくり。
これも冷泉ならではか!と感じた。
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