十思湯
銭湯 - 東京都 中央区
銭湯 - 東京都 中央区
ちょっと油断するとノーサウナデーが続いてしまう。この悪い流れを断ち切るには、やっぱりサウナしかない。晩ごはんの約束までの時間に行けるところを検索して、絞り込んだのはこちらの十思湯さん。
チラーがないので夏場は水風呂がぬるま湯になってしまうのですが、冬だったらそんなことはないだろう、と思い出撃。思えば最初にグワングワンを経験したのもこちらのサウナだったっけ。
なんてことを思い出しつつ到着して見たら、入り口に「水風呂20度」の表示あり。
まぁ、こんなものだよな、と思いながらお邪魔しました。
サウナの先客は1人。浴室はお年寄りが数名いらっしゃる程度。木曜の夕方、空いてます。サウナも最後に入ったときに3人に増えたものの、定員の半分程度でしょうか。小ぶりのストーブが2機ならんでいます。サウナストーンも乗っているのでロウリュしたいところですが、ここはロウリュは禁止施設。ウォーリュとかアロマスプレーとか、吊りヴィヒタとかがあると嬉しい限りですが、叶わぬ夢なのかな。
温度計は98度を示しています。ドライでこの温度はなかなかのヒリヒリ感。
水風呂は入り口にあった通り、水温計は20度です。でも逆にこの温度であれば、長く入っていられるというもの。休憩スペースもないので、外気浴代わりに羽衣を楽しみましょうか。
外気浴を飛ばして水風呂をでて体を拭いてサウナ室に戻るルーティンを3セット。4セット目はさすがに休憩をして最後に1回。それでも60分に収まりました。
こちらはサウナユーザーは90分を目安に、となっていますが、後のご飯もあるので早めにお暇です。
水分補給を兼ねて、近くの小諸そばでかけそばを1杯いただきました。
ホントの目的はかけそばよりも冷えた水、でしたが、もちろんおそばも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら