旭川高砂台 万葉の湯
温浴施設 - 北海道 旭川市
温浴施設 - 北海道 旭川市
早朝サウナを求めて。
まずは体を清める。
シャワーはボタンプッシュ式なのだが一回押してもすぐにお湯が止まってしまうのが軽いストレス。
サウナ室。
肌が焼けるほどの高温ではない。
学生らしき男性4人が会話をしている。
おぉ、若いのにサウナの魅力を知っているのだろうか。と期待に胸を膨らませる。
会話を聞いていると、どうやら札幌から旭川まで遊びに来ているようだ。
4人のうち一番先輩らしき人が「旭川なんて何もない。行くところがない」と言う。後輩3人が「動物園に行きましょうよ」と。それに対して先輩は「なんで男4人で動物園なんだよ」と。
サウナ室の空気が重たくなる。
後輩1人が「水風呂行きます」と出て行くと、残りの後輩2人も「僕も」「僕も」と退出。
サウナ室に残った先輩はボーッとテレビを観ている。
男4人の人間関係観察を終えて、水風呂へ。
水温はぬるめ。
温度の羽衣を身に纏うが、ぬるすぎるので出るタイミングが分からず。
ずっと入り続けていると体調を壊しそうなので水風呂から上がる。
休憩。
浴室の真ん中に大理石のベンチ、プラスチックの椅子が3〜4個。
大理石ベンチに座るが石で硬いためリラックスして座ることが出来ず。
プラスチックの椅子に座りリラックス。
3セットを終える。
水風呂の温度がぬるいからか、ほんのりと整う。
ここはメローなサウナを楽しむ方に相性は良さそうだ。
ミストサウナもあるが高温ではない。喉が乾燥している方にオススメか。
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