【2022年のクロール】
自宅マンションが大規模修繕をすることになり、ベランダの荷物を片付けることに。車いっぱいに捨てるものを積み込み、午前中に葛岡処理場へ持ち込み。これですっきり。1650円でした。
となると、隣のプールへ。泳ぐのは今年初。アップとしてビート板でバタ足100M、プルブイ付けて100M。あとは8割の力でクロールをトータル600M、平を200M。合計1キロでお腹いっぱいです。アプリ上の計算では427kcal消費。時間しか入れてないのにどういう計算?
筋肉と持久力ついた分、そこまで息は切れないけど、久々な分きつい。30代の頃、セントラル南小泉で泳ぎ込んでいた時とは違います。
肝心のサウナは、途中1回、最後に1回入りました。広くて、温浴施設にあってもおかしくない立派なドライサウナです。
しかも温度は105℃。でも体感は85℃かな。ぬるめ。不思議ですね。濡れたまま入ったからかも。
上がった後のシャワーは温水で、室温もプールの水温も30℃なので、泳いだ後だと冷えることがないです。更衣室のシャワーもぬるめ。
でも、泳いだ後の気だるさは気持ちいい。自販機で冷たい飲み物を一気飲みすると最高です。
自宅に帰って昼ごはん食べて、昼寝。ここまでが休日の水泳の魅力ですね。
なお、タイトルは爆風スランプの「1985年の背泳」から。いい歌だからYouTubeなどで聴いてみて下さい。
男
- 105℃
夏休みも大詰め。娘と友だちを滝に連れて行く約束の日。こどもたちはこの日を楽しみにしていたものの、お盆も過ぎて滝での水浴びはもはやちょっと冷たすぎる気がするし、新学期前に風邪を引かすわけにもいかないだろうということで、近場のプールで手を打つことに。
いろいろ調べていたら、サウナがある温水プールがあるという。とはいえ温水プールの「採暖室」にどこまで期待ができるのか。過度な期待は禁物と言い聞かせながらも、サウナの文字を確認しただけで目的地に定めるには十分すぎる理由となってしまうのがサウナーの悲しい性でしょうか。
娘たちには、そんな理由でここを選んだことはもちろん告げずに、今日は葛岡のプールのウォータースライダーで遊ぼうと声をかけ、お昼前ごろに来館。
家族連れがちらほらといる程度で、プールにたいした混雑はなく、こどもたちをのんびり遊ばせるにはちょうどいい環境。適当に泳がせつつ、頃合いを見計らっていよいよ「採暖室」という名のサウナへ。
どうせプールに付属の「採暖室」なんだから、と期待を押し殺して入室してみれば、そこには見慣れたMETOSのロゴが。そして温度計は100℃近くを指しており、しっかりとしたサウナだったのはうれしい誤算でした。室内は想像以上に広さもあり、ガラス越しにプールで遊ぶこどもたちの様子も確認できます。
さて、おちついてサウナを楽しめる環境を確認はしたものの、プールで冷え切ったカラダはなかなかあたたまってくれず、温度はあるのに大量発汗にまで到達できなかったのは残念でした。ジャグジーの水温ではブースターとしては若干物足りなさがあり、やはり「採暖室」はあくまでも「採暖室」なのかもしれません。市営の温水プールが本格的なサウナ室を備えているというだけでありがたいことではありますが、そもそもサウナを楽しむ場所ではないのだから当然といえば当然か。
ということで、最初から期待はしていなかったのでがっかりはしなかったものの、もしかすると超穴場のサウナなんじゃないかというほのかな読みは残念ながら外れました。
あと、監視員の方々が全体的にトゲトゲしかったのも、マイナス要因でしょうか。もっとのびのび遊ばせたかったのに、なんだか雰囲気が厳しくて、再訪はないかなあ。
【プチ熱波師?!】
6歳娘と9歳次男を連れてプール!2時間近く泳ぎの練習に付き合う。
前に来た時にここの採暖室がMETOSストーブの本格的サウナだという事実を知ってしまったので、ソワソワ落ち着かない。
サウナチャンスを狙うも、プールで足のつかない二人から目も手も離せないので、なかなか行かれない。
からだが冷えたのか、娘から出た「サウナイキタイ!」という言葉を聞き、待ってました!とばかりに「よし!行こう」とふたりで女性のサウナ室に入ったら「あつい!もうでたい!」と30秒くらいで出てしまう。危ないのですぐ後を追う。
温度計98度を指しているし、もっとじっくり蒸されたいのにぃーー!
最後にこどもたちがジャクジーに入ってたのでサウナ室の窓からふたりを見守りつつ5分蒸される。
やまびこと同じストーブなら!と水をストーンにかけてみる。ジュワーー!
ヒャッハー!蒸気が!
ひとりでタオルを振ってセルフアウフグースしてたら、次男が入室してきて「おれがやってあげる」と。バサッバサッ!なかなかいい風!
「おっかぁは、タオルを広げたままだから風が起こりにくいんだよ。こうやって(タオルを折り畳んだ状態からパッと広げながら)あおぐんだよ」と教わる。あ、なんか見たことあるぞ。このフォーム。
なに、この子!生まれついての熱波師?!どこで習得したんだ!
そのあとプールに入って上がったら、ホワホワの浮遊感。
「なんか、ととのったねーー!」
これをサ活と呼んでいいのかためらいますが、投稿してみます。
思いがけないトトノイをありがとうございました!
女
- 98℃
男
- 95℃
【めちゃくちゃサウナ!】
米国から帰国中の妹一家とプールへ!
私は留守番しようと思ってたのに、ここのHPで採暖室の写真見ちゃったら、もう居ても立っても居られず!(※画像参照)
サウナイキタイで検索したら、あった!サ活3件!
「やっぱり私も行く!」と。
こどもたちの泳ぎの練習に付き添いつつ、隙を見てオットと妹夫婦にこどもたちを見ててもらって「ちょっとだけ採暖室見てくるね」とひとりワクワクしながら扉開けたら。。。
えー!うそ!めちゃくちゃサウナやん!METOSの温度計は98度!ストーブはやまびこの湯みたいな感じのやつで、ストーン山盛り!(男の方は105度!)
壁の木材も張り替えたばかりのようでキレイ!いい香り。湿度も高くて最高のコンディション!
「水をかけないで」と注意書きはないけど、ロウリュしちゃダメだろーなー。
ストーンに水をかけたい気持ちを抑えるのに必死。
10分上段に座ってたら汗だくになった。水風呂代わりに冷水シャワー浴びてまたプール入ったら、ぽわ〜ん。。ととのいかけた。
普段はこどもたちをここのプールに連れて行くのはオットの役目だったけど、今度からはついて来よう!と心に誓った。
次回はジャグジーで下茹でしてから蒸されよう!楽しみ!
(私のスパバッグの中の「焼き塩」が見つかり「え!なんで塩?!」と指摘されハラハラした。昨日、芭蕉の湯で買ったやつ。家族には内緒のサ活だからしどろもどろになってしまった!)
男
- 105℃
女
- 98℃
女
- 90℃