8棟ほどあるグランピングの中で3棟だけバレルサウナ付きがあり宿泊
グランピングテント、キッチン&シャワー&トイレ棟、バレルサウナが予約した敷地に配置されてて各々10-20歩程度の移動が必要
ゆっくりサウナを楽しみたかったが隣同士が丸見えで、しかもこの日は真っ裸でサウナに入り芝生を走り回るような、ルール無視な男性グループが隣に当たってしまい、明るい時間帯にサウナ入りづらかったのがアンラッキー
全裸入浴はダメで、水着着用もしくは受付でサウナポンチョをレンタル購入する必要アリ
バレルサウナは自分のタイミングでストーブをONでき、約90分で90℃くらいに到達。切タイマーも調節でき、いくらでも入れる仕様。定員は2人。ロウリュもOK。窓から海の景色が見える
隣棟の若者がテントに入り始めた22:00にやっとサウナ開始。サ室の電気を消して月明かりを楽しむ
ひと気のない島沿岸の崖上にあるサウナだから、遠くの明石の工場明かり以外はけっこう暗い。たまに近づいてくる車のヘッドライトを追って眺めるだけでも時間を過ごせる。夜中の窓付きバレルサウナは最高だ!
バレルサウナ横にアルミコンテナがあって、自分で水シャワーを溜めて水風呂を作る事ができたが、虫の死骸や砂が多く断念
しょうがなくシャワーブースまで行き、水シャワー
さらに、雨が降り始めたので外気浴も断念
天候や隣客などの条件がぴったり合うと、最高なサウナ時間になること間違いなし
ホームページには水風呂の表記がありませんでしたが、ちゃんとあります。
淡路島の綺麗な海を臨みながらセルフロウリュもできるグランピングサウナです。
バレルサウナは大人1人が寝転ぶにはちょうど良いくらい広さがあり、ゆったりできます。
ただし、肝心のバレルサウナは扉にすき間があり、ロウリュ中に涼しい風が入ってくるので、全然温まりません。足元にいたって外気温とさほど変わりません。ロウリュアロマは、専用のものではなくアロマオイルで、サウナストーブを汚しそうで心配でした。水風呂は水道水なので、夏は冷たくありません。朝サウナしようと思い、水を張ったままにしたら、(これはアウトドアの宿命かもしれないが)虫の死骸がぷかぷか浮いておりました。
水を抜こうにもペンチなどの工具が必要で、結局桶を使って地道に小一時間水を掻き出して最終的にはお風呂をひっくり返してやっと水抜き完了しました。
それでもやはり前述のとおりサ室も水風呂も中途半端な温度でととのうに至りませんでした。
インスタ映えを狙ったカタチだけのサウナで正直ガッカリです。
淡路島の綺麗な景色でチルな時間を過ごすのには、(裏は工場地帯だけど良い所だと思います。
#サウナ
バレルサウナ付るりいろテントに泊まることでサ活のできるグランピングが可能となります。
オープンしたてということもあり、施設も何もかも清潔感たっぷりでした。
ただ、風が強い日だったからなのかバレルサウナの隙間風がすごくてw
せっかく温度を最高潮まで上げてサ活を始めてもスッと温度が下がっちゃいます笑
室温は最高時で88℃を見ましたが、体感は70℃台前半?くらい。
セルフロウリュし放題、アロマも数種類から選ばせて頂けました。
#水風呂
水風呂は無いです。そのためテントに併設されているシャワーブースにてサッと汗を流す感じで。
#休憩スペース
バレルサウナ横には専用のリクライニングチェアがありますので、ととのい放題です。