宝徳湯

近所の銭湯サウナシリーズ第4弾。宝徳湯に行ってきました。

まだ登録されていない近所の銭湯サウナを訪れ、登録するのが楽しくなっています。使命のようにすら感じてしまってます。病気？

番台、脱衣所、お風呂、どれをとっても「ザ・昭和」。薄型のテレビが現代に引き戻してくれます。ほっこりします。

急ぎ洗体を済ませ、いそいそとサ室へ。お！熱い‼️鼻で息をすると粘膜がヒリヒリするレベル。これは100度超えてそうだな。（温度計なしのため、体感です）サ室も「ザ・昭和ストロング」仕様。嫌いじゃありません。5分で汗がタラタラ💦いい感じ。10分で水風呂へ。

すぐ隣に水風呂。徒歩二歩。銭湯にしては割と広めで2人十分入れます。深さもちゃんと深い。体感で18度くらいか。サ室が熱々だったので、ずっと入っていられる感じ。冷やしすぎないように注意しなければ。

そして休憩は露天風呂のフチがベスト。冷たい風が心地いい。見上げれば、男子露天風呂と女子露天風呂を隔てている壁の上に天使とバイオリン弾きの二体の像が…。なんであんなところに？ついこの前テレビで大阪人はすぐに像を置きたがるみたいな内容をやってたのを思い出した。これもそのたぐいか笑。しかし、像を見ながらしっかりととのったー‼️

サ室にはテレビはありません。J-POPが流れています。そして露天風呂には演歌が。露天で音楽が流れてるのも珍しいなぁーと思いつつ、どちらかに統一してほしいなぁーとも。まあ、時節柄、紅白と思えばいいかと脳内補正しました。

近所でこんなに熱々サウナに出会えるなんてとても嬉しい😆頭上の二体の像を見に、また来たいと思います。