川合田温泉 サウナ部
ホテル・旅館 - 富山県 南砺市川西
ホテル・旅館 - 富山県 南砺市川西
過去、何十回もここの前の道路を通過。看板だけはいつも目にしてた。
サウナがあるのだと知り、行ってみることに。
本館?で受付するとどこかのサイトで見た気がしたから、まずは本館(旅館部)に行ってみた。
カウンターのインターホンを押すと若い方が出てきて、「サウナの受付はサウナの方でやってます」と。
なので一旦外に出て、サウナ部の入口から入ると、そこのカウンターにいるのはさっきのお兄さん(笑)
コロナ対策で受付簿みたいなのを記入。800円払って入場。
・シミだらけのカーペット
・うちの職場のロッカーにそっくりなロッカー
・ネットで見た、レトロな休憩室
ロッカー開けたら、バスタオルとフェイスタオル、そしてサウナの敷物があった。
いざ浴室へ。
ぬるい温泉に浸かってからサウナへ。
先客1名。
下段はぬるく、先客出てから上段へ移るも、やっぱぬるい。
温度計は94℃くらいだけど、体感的には80℃台。
一回目は12分入った。
水風呂は噂どおりの冷たさ。
川の水を引いてるとか。
で、水風呂で「俺の脚って、こんなに毛深かったかな?」と感じ、よ~く見ると、それは毛ではなく水中を漂う「水ゴケ」っぽいゴミ?だった!
これにはビックリ。
こんな水風呂嫌だなと思いながらもすぐに慣れ、二回目からはそ~っと入ると水ゴケが舞わないと知った。
ここに鮎入れたら全部食ってくれるのでは?と感じた。
水風呂後の休憩は、体拭いてから休憩室で。
腰にバスタオル巻いた半裸での休憩。
ふんだんにあるエロ系雑誌やマンガを読み、心をととのえた。
これを繰り返すこと三回。
一回目の水風呂の水ゴケの衝撃で、ここには二度と来ないと思ったし、800円は高いとも感じた。
けど、サウナ三回入ったら、そんなに悪くはないなぁと。
次回はいつになるかわからないけど、ここで食事してまたサウナ入るなど、半日くらい過ごしてみたい。
男
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