川合田温泉 サウナ部

水曜夕方サウナ、17:00 IN。宿泊 12,000円。初訪問。合計 2セット、1.2kg減。
夏休み 14施設目、サウナ部に入部、おいしいお料理、ととのう。

16:50 チェックイン。旅館前に自分の名前が書いてある。ありがとう〜。
お風呂の説明を受けるが、入りたいのはサウナ部。旅館のお風呂とサウナ部は別とのこと。サウナ部には凄いところを通って、追加でお金がかかるらしい。

まずはお部屋に荷物を置いて、さっそくサ活。
受付でサウナ部利用の旨を伝える。

言われたとおり凄いところを通ってサウナ部へ。
サウナ部のロッカー。ロッカーの中には、フェイスタオル、バスタオルが。
休憩所では、サウナ部の先輩二人が裸で爆睡。

浴室。右側には水風呂と内風呂。左側にサウナ室。正面に洗い場 4つ。全体を見渡せるこぢんまりとしたつくり。
洗い場には個人所有のシャンプー類が置いてあってどこを使っていいのか分かりにくい…

1セット目: 1,000g減 ------
サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、休憩。

2セット目: 600g減 ------
内風呂、サウナ、水風呂、水シャワー。

サウナ。96度。2段 L字型。キャパ 5人くらい。対流式ストーブががんばってる。
サウナ部の先輩二人が入ってる。一人は雑誌を読んでる。もう一人は下を向いてフゥフゥしてる。
ん？二人ともサウナマットを敷いてる。サウナマットが必要なの？ストーブのヘリにはサウナマットが二つ干してる。これ使っていいのか？よく分からず、サウナマットを敷かずに下段に座る。上段のフゥフゥ先輩が退室。サウナマットをサウナ室に置き去り。そのサウナマットの上に座る。次に雑誌先輩も退室。雑誌先輩はサウナマットも雑誌もサウナ室に置き去り。
後で分かったことだが、サウナマットはロッカーの中にあった (バスタオルの下)。つまり、この二人の先輩は場所取りのためにサウナマットを置き去りにして退室してたと思う。

水風呂。体感温度 18度くらい。十分に冷たい。プカプカ浮かびながら全身の粗熱を取る。

内風呂。体感温度 40度くらいのぬるめ。窓の外の自然を眺めながらのんびりと浸かる。

休憩。ととのい椅子が二つ。ととのい椅子に座って休憩。

18:00 お料理。
川魚は、鯉とイワナの昆布〆。牛肉味噌陶板うまし。活若鮎塩焼きはお酢でいただく。秋になると子持ち鮎になるらしい。
稚鮎、茗荷、ツルムラサキの天ぷらで優勝。

19:30 満腹で部屋に戻る。一人だけのサウナ部の二次会開始。
22:00 満腹満足就寝。
zzz
5:30 起床
6:00 お風呂

【南砺市サウナで全国から注目される､川合田温泉サウナ部。独特な名前から訪れるサウナ－さんは数多い。山からの引いてきた湧水は肌に突き刺さるような冷たさ。内外観とも、古き昭和を感じさせる貴重サウナです】

夜に時間が空いたので、久しぶりに川合田温泉♨️サウナ部へ。ksk37さん、ありがとうございます。自宅から車で5分。サウナ部の魅力を忘れておりました。😅
ご近所にこんな名サウナがあった事を…。

訪問時間は21時30分。本来なら23時までですが、既にサウナ部の玄関は真っ暗。お隣の旅館部の方に行き、受付。
コロナの影響からか､22時30分待てやっているとの事。今回は旅館部のお風呂ではなく、サウナ部の利用を伝えると『あれ～電気消えてました？』と…。
ひとまず安心。通常あり得ない館内の職員通路を通りサウナ部へ。😆
この古き善き時代を感じるサウナ部館内。今は県内と言えど、何処にもありませんよこの感じ…。(笑)秘湯ではなく、秘サウナです。

受付のおじさん、『21時過ぎて、お客さんがいない場合、閉めるんですよ。さっきサウナの電源切ったばかりだから、今からまた入れますよ…。』との事。すみません😣💦⤵️おじさん。まさに感謝。今度から早めに来ます。(笑)

今日、再びプライベートサウナ。😄勿論誰もいません。全ての空間一人占め。おじさんも既に切ってあった暖房まで入れてくれる。
またまたすみませんおじさん。もう恐縮です。😅

さっと身体を洗い、湯船に。いい熱さのお湯です。浴槽床のタイルの剥がれ具合、今はないタイルが張られた浴槽。昔実家のばあちゃん👵のお風呂を思い出されます。レトロ感は凄い。

サウナ､時間もあれなので、15分の2本勝負。室温は92℃。まだまだ行けるサウナコンディション。👍まさにプライベートサウナ状態なので、腹筋したり、スクワットしたり。しっかり発汗しました。
何処からか聞こえる、微かなラジオ音と水風呂へ注がれる蛇口からの水の音のみの空間。
夜の方が、環境的にベストかも。

水風呂､やはり冷たい山の湧水。測定して13℃でしたよ。😄気になるドロッとした物質の正体は……､おじさん曰く、山の湧水を直接引いてくるとどうしても入ってくるのだとか。
日に何回も掬っているがどうしても入ってくるらしい。自然由来のものでした。
おじさん、『すみませんね、ちょっと気になりますよね。』って。
いやいや、むしろこれが山の湧水本来の水ですから…と伝えると、おじさんも安心した表情。

これが自然の🏞️湧水。まさに源水掛け流し。
川や滝の中に飛び込んだような水です。サウナ部の魅力が分かったような気がしました。