【閉店】センチュリオンホテル&スパ札幌
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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センチュリオンホテルのアウフグースを体験して参りました。
そもそも論としてアウフグースとは何か?
三兵戦術完成ニキこと乱戦で討ち死に王グスタフアドルフなら知っているけれども。
サウナフレンドの友人からの情報では熱波師が赤い団扇を仰ぎ
いち、に、さん、し、セン、チュリ、オーン
!
などという掛け声付き個別熱波でブチ転がしてくれるらしい。
アウフグース(ドイツ語)なら
あいんす、つゔぁい、どらい、ふぃーあ、ぱんたー、てぃーがー、れーゔぇ!
にしろ!(錯乱)
19時の回に間に合うかどうかの時間ギリギリに入店し体を清めいそいそとサウナルームに着席。
人数は12人程か。
熱波師の口上は割とあっさり目。
テレビを消さないんでアウフグースを始めるんだね。
と思ったら
「ロウリュサービスを始めさせていただきます。」
アウフグースじゃないんかい!
サウナストーンへのガンギマリウォーター投入は割とガバ目のムーヴだったが室内の温度がガンガングイグイズイズイ急上昇。
この時点で滝汗であり、室内にサウナ糞野郎どもの呻き声が鳴り響く。
あ〜
ウッ
ああ〜
ウゥ〜↑ン↓
これだ!これこそが余の求めていたものなのだ!
初めて戦車部隊の訓練を視察した時のアドルフヒトラー氏の様な事を叫びそうになりましたが自重しました。
黙浴はだいじ。
熱波とサウナ糞野郎共の呻き声で蹂躙されるサウナルーム。
いやここは炎と熱に支配されたムスペルフィムか。
熱波師はスルトなのかもしれない。
であるならばあの赤い団扇はレーヴァテインか。
ラグナロクの日に神々を焼き尽くすレーヴァテイン。
目の前のレーヴァテイン(団扇)はガムテで補強してあったけど。
ウケる。
世界じゃなくておじたちが焼かれているけど。
マジでウケる。
その後はきっちり
個別熱波
追いガンギマリウォーター投入
おかわり熱波
のデスコンボでわからせ師じゃなくて熱波師にブチ転がされ、わからされました。
ごめんなひゃい。
対戦ありがとうございましたと一礼した後サウナルームからまろび出てシャワーで汗を流し水気を拭き上げ水風呂に。
水温はグルシンではなく11度であった。
恐らくサウナ糞野郎共の体温で上がったのであろう。
グルシンじゃなくて残念。
それでも体内を流れる血液の音がゴウゴウと聞こえたり視界がグニャグニャしてきたのでいかったです。(雑な終わらせ方)
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