宿河原浴場
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯 - 神奈川県 川崎市
長い煙突がシンボルマーク。なんと建築廃材を薪にした湯沸かし。
かつてはそんな銭湯も多かっただろうけど、今や文化遺産レベルの珍しさ。
たった490円で、数十年間変わらない品質を提供し続けるということ。
こうした施設こそ、エコロジーの観点で再評価され、クラファンで存続させるべきなのだろう。と、帰り道ツイッターで慶応大学のサウナサークルのクラファン騒動を見て思うのであった。
それはともかく、サウナはもちろんストロング。水風呂はぬるめ。決して浴室は広くなく、ととのい椅子も外気浴スペースもないから、短い動線をシーソーしつつ、ちょっと変化つけたくなり風呂へ入るとかなりのアツ湯で、サウナより早く音を上げてしまう。
昭和のとーちゃんたちはやっぱり激熱だったんだなー。
男
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