椰林温泉美食餐庁
温浴施設 -
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台湾生活79日目🇹🇼、帰国まであと2日!ラストスパートは温泉サウナ三昧と洒落込みますぜ。てなわけで今日もやって来ました行義路温泉、まだ未訪の椰林温泉へ14時着弾。最後の日々は食事も厳選、今日の昼食は台北にいくつかある薬膳スープのお店、3つ行った中で一番お気に入りの「唐太沖養生燉品」さんです。写真でピンと来たら是非行ってみて下さい。1人1000円位で食べられます。
さて行義路温泉では4施設目の椰林温泉、他の温泉は日本風情があるのですが、ここはその名前の通りヤシ🌴がフィーチャーされた施設で、全体的に東南アジアっぽいディープな雰囲気です。そしてお客さんもワイルド!墨あり煙草ありスマホありの自由空間なので、こちらも怯まず楽しみましょう。湯瀬や川湯のほうが色々行き届いていて、施設は正直ボロめですが、こういう自由さを好む地元衆が集まるのか今日は常時20人くらいで大賑わいでした。
白濁の温泉はギリ入れるくらいの熱々江戸っ子風呂、その奥にボロながらもドライサウナと蒸気室があります。ドライサウナは天井ダクトに熱風が送られる珍しいタイプのサウナで、体感はそこそこ熱い位ですが、温泉後に入れば不思議と体感以上に発汗します。行義路温泉では貴重な発汗できるドライサウナ(皇池溫泉のはヌルすぎ)!そして蒸気室は、入口左のボタンを押すと2〜3分フィーバータイムが始まりますが、熱さだけで言えば行義路でここがチャンピョンかも!2回連続で楽しむとあまみが出ました。けどどちらもボロいです。
水風呂は19℃くらい、ここも掛け流しっぽいけど他と比べてあんまり清潔感はありません。外気浴も座れる場所は沢山あるので、煙草とスマホを嗜みながらどうぞ。総じてサウナ環境としてはかなり良いですが、地元衆好みの玄人向け温泉なので、余程の好きモノ以外はまずは川湯や湯瀬を楽しんでからお越しになることをオススメします。今日は2時間、ドライ3セット蒸気室3セットで大満足。
今日が台湾最後のサウナかなと思ったけど、明日も行くことに決めた!そして帰り道のサ飯、旅の初日にも食べた「阿城鵝肉」でガチョウ肉フルコースを頂きました。日本に無い料理だけど日本人好みの味、ここは文句なしにオススメです!台北に来たら是非行ってみてね。
萬斎さん、まさにそんな心持ちですね。80日間の旅行、色々良い経験になりました。ここのガチョウ肉、本当に美味しいんですよ。日本では食べられないけど馴染みのある味、不思議です。台北にお越しの際には是非!
さらに顔見知り同士で食いもん分け合ったり。見てるだけでも台湾ならではの心が解放される空間です。ぱかぱかさんなら絶対肌に合うと思いますので、ここに限らずいつか行義路温泉サウナもご一緒できる日を楽しみにしています!
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