翰品酒店 花蓮
ホテル・旅館 -
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台湾生活14日目🇹🇼、2週間が経ちました。今日は宜蘭・礁溪温泉から特急電車に乗って1時間、台湾東岸の真ん中あたりの海辺の街・花蓮にやってきました。結構綺麗な広い街ですが、台北と比べるとバスや飲食店も少なく、自由旅行でここまで来ると台湾旅中級者って感じがして誇らしいやら心細いやらといった心持ちです。まずは駅から歩いて今日の宿に荷物を降ろしに来ると無人で、オーナーに電話して入口の暗証番号を聞いて勝手に入って荷降ろし、こういうやり取りが出来ると中国語勉強しておいて良かった!
今日のミッションは調べておいたホテルサウナから。花蓮で見つけた日帰りで入れるサウナは2つ、この翰品酒店と福容大飯店。どちらも豪華なホテルなので、今日明日で是非両方イキタイと思っていますがどうなることやら。結構駅から遠いのでバスに乗って15時到着、フロントで三溫暖に入りたいと聞くと可能だけど15:30からだから30分待ってねとのこと。料金はサイトだと一人300元となってましたが、今年の1月から料金変わったんだよと、200元で入れました。浴場のクオリティからすると格安だと思います。
貸切制ではないですが最初は僕だけだったので、スタッフさんに尋ねて写真を撮らせてもらいましたが、さすがはホテルサウナと思わせる行き届いた空間で、コンパクトながらとてもリラックスできる時間を過ごせました。サ室は温度計80℃、体感もそのくらいで、熱くはないですがゆったりと長く入るには心地いいサウナです。スチームはぬるめ、水風呂も常温と、全体的にマイルドでととのいには向きませんが、2時間もあるのでただただ癒やしの時間が流れていきます。当然給水器もあって設備はバッチリ。サウナ4セットとスチーム1セット頂きました。
夜には海近くにある東大門夜市へ。こちらは花蓮に多い原住民料理を食べられる区画があって、今夜はその一つのお店で、また見たこともない食材の月光花の炒めと、肉豆の炒め、黒豚の香腸、飛魚卵の香腸、干し飛魚の炒飯などチャレンジしましたが、どれも本当に美味しくて大成功でした。あとは今旅初のパパイヤミルクが美味かったですが、1杯40元と台北と比べて大分安くて良かったです。今日も無事乗り切りました、ブイ。
チョキさん、僕も台湾との初コンタクトは中学生の頃テレビでたまたま観た侯孝賢の映画だったし、文化作品を通じてイメージを形作るのは素敵なことですね。しかし台湾の大都市でなくてもこうしてリアルタイムにサ活でやりとりできるなんて、本当にすごい時代だ。
ぴのさん、パパイヤミルクを飲むと台湾に来たなあって感じがします。今日の写真は浴室の写真も撮らせてくれたし変わった料理だらけだったしで、とても多くなってしまいましたが、楽しんでもらえたなら何よりです!今日もサウナ入れたら良い写真がアップできると思います。
ぱかぱかさん、山菜は台湾人の先生と話してもあまり知らない方が多かった気がするので一般にはそんなに食べられない感じがありますが、山の温泉地やこういう原住民の料理屋では店頭で並べてる店が多いです。珍しいものは試したくなる気質なので、今後も色々探索していきますね!
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