霧島温泉
銭湯 - 鹿児島県 鹿児島市
銭湯 - 鹿児島県 鹿児島市
宮崎から鹿児島に向かう特急きりしまの車中、鹿児島でサウナに入りたいなぁと考え発見した霧島温泉♨️
東京からの観光客なので鹿児島の地理には詳しくないものの、鹿児島市にあるのになぜ霧島???という疑問を抱えるのは自然なことだろう
東京ではカプセルホテルのサウナに通っているため銭湯サウナは初めての経験かもしれない
そもそも、銭湯自体が私が小学生の頃に父と訪れた以来だ
そんなことを回想しながらいざ来店
券売機でチケットを購入とのことで、外観に見合わず、機械を導入しているんだなぁとしみじみ
(他の方のサ活を読むと運営会社が変わったためらしいですね)
大人420円
安い!安すぎる!!!
東京でも銭湯は460円ほどで入れるがサウナは別料金のことが多い(銭湯には行かないが、値段は把握している)
浴室はシャンプーやボディソープは設置されておらず、イスや洗面器も自分でシャワーまで持ち運ぶ形だ
東京のサウナと仕様が全然違う
否、歴史を考えるとこっちが普通で東京のサウナが新しいのだ
シャワーで体を流し、まずは温泉に浸かる
温泉は詳しくないがなんだか柔らかい感じがする
そしてサウナに入室
部屋は大人が4人入るとキツキツになるサイズで2人が適正人数といった感じだろう
また、サウナマットが敷いていない
ここも東京と違うなぁと思いながらタオルを尻に敷く
同時に入室したおじ様はダイレクトに座ってた
経験の差なのか、年の功なのかともかく感心する出来事であった
サウナ室には温度計もタイマーもない
テレビや音楽はもちろんない
ただ、汗はしっかり流れるものである
充分だと感じたら退室し水風呂へ
こちらも温度計はない(おそらく20℃くらいか)
いわゆるととのい椅子も置いていないが、これで充分気持ちが良い
東京のサウナは「ととのう」だ、「アウフグース」だ、「オロポ」だなどサウナにいろいろなものを求めすぎている感じもするが
これでいいのだ、これでいいのだ
ただ、銭湯のレトロな感じは大学生のわたしには合わないなぁと思いつつ、退店
東京に戻ったら地元の銭湯に行ってみよう
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