境南浴場
銭湯 - 東京都 武蔵野市
銭湯 - 東京都 武蔵野市
病みあがり2日目
病みあがり2日目に選んだのは武蔵境「境南浴場」塩谷氏の『銭湯図解』で “泣けるサウナ” で有名なエモい銭湯である。
番台の美しい女将?に1万円でサウナ込み入銭料670円を支払い「1万円しかないんですけど良いですか?」のわたくしの問いに『あぁ大丈夫ですよ』と気さくに応じて頂いた。ありがたや。
チラッと見えた美しい女将が読みかけの分厚い黒い書籍がこれまたエモい。昭和純文学って感じです。
沐浴し(※ 沐浴とは「沐」は髪を洗うこと。「浴」は身体を洗うこと。と銭湯検定の本に書いてあった)本日の特別湯「生姜湯」にて「下茹で」3分。準備万端につき、イザ「サ室」へ。
本日はAmazonにて購入したサウナ用温度湿度計を持参したので、折角なんで「サ室」の温度を測って見ることに。
室内の温度計は96度を示しているが、温度センサーの位置が高いからか?持参した温度計は下段で75度を示している。まぁ、そんなもんだろう。センサーの位置が高いもんねぇ。
10分×3セットでフィニッシュ。
ここの銭湯の水風呂は地下水を汲み上げていて好きである。Twitter によると美しい女将は1998年3月以来「境南浴場」には入銭してないらしいが、他に行ってもガッカリするだけなので、職場で入銭することをオススメしたい。
男
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