赤石サウナ
プライベートサウナ - 長野県 伊那市 事前予約制
プライベートサウナ - 長野県 伊那市 事前予約制
着替えをするシャワールームを出てすぐのドアを開けるとそこは箱庭。
縁台のように横に伸びるウッドデッキに一歩踏み出すと抜けるような青空。左手には薪を積み上げた壁があり外からの視線を気にせず寛げる空間を作り出している。
視線を正面に戻すと、無骨なコンクリート造りの外観には不釣り合いなかわいらしい木製の扉。
どうやらここがサ室のようだ。
隣には煙突の生えた水風呂が見える。
サ室の右手側には木陰がありインフィニティチェアが据えられている。
外部と隔絶されたこの空間こそプライベートサウナの醍醐味ともいえる。
期待に胸を膨らませ、いざサ室へ。
扉を開けると漆黒の薪ストーブが鎮座している。煙突の途中に勢いよく回るファンがある。
ご主人の説明によると、このファンがゆっくりになってきたら薪を投入するタイミングだそうだ。
サ室の温度計は100℃ちょうど、狭めのサ室で天井も低めロウリュするとすぐに熱が横殴りに襲ってくる。
まるで熱波を浴びてるようだ。
あっという間に滴り落ちる汗。控えめに言って最&高。
しっかり汗をかいて気持ち良くなったらサ室を出て水風呂へ
シャワーで汗を流して水風呂へIN
水風呂は正直温めだが、長く浸かればしっかり冷える。
水風呂を出て冷えた身体をインフィニティチェアに預ける。
まさに至福のひととき。
ウッドデッドで横になるのもお好きなようにとのこと。
あっという間に時間は過ぎ、お昼のチャイムが聞こえたのでラストの1セット。しっかりととのいました。
この日は赤石サウナさんに霜月バーガーさんが来ていたのでサウナ後にハンバーガーでサウナ飯。
肉汁滴るパティは食べ応え満点。
とても美味しゅうございました。
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