ジェームス山天然温泉 月の湯舟
温浴施設 - 兵庫県 神戸市
温浴施設 - 兵庫県 神戸市
サウナーになる前、実質5、6年前に休日訪れ、芋洗状態で退散して以来、サウナーになって以降、初訪問。
車で21:30頃着くと駐車場にうるさそうな若者が5、6人たむろしていて、いきなり悪い予感。
こいつらが入って来る前に1セットでも5分でも早く蒸されたいとの思いで、一目散に着替えて浴場へ。
即スタジアムサウナ入室。後で上述の若者はサウナよりもお風呂派とわかる。とはいいながら、周囲を見渡すと20名くらいのうち、8割=16人くらいが3〜5人くらいのお友達グループの若者で、どこかの大学の寮の浴場かと見まごうほど。年配や年寄り、1人参戦者はほぼ皆無。そして退館時も受付には5人グループの若者が手続中。
サウナブームのせいなのか?
昔、自動車雑誌で、今の若者の夢は、背伸びしてアルファードを手に入れて近所のスーパーやコンビニの駐車場で地元の友達と集い談笑する事。みたいな記事を読んだ事があるが、これに近い感じを肌で感じた感。
昭和の若者はドーバー海峡をトンネルで繋ぐ大志を抱いていたのかはわからないが、あんたら志が小さすぎるんちゃう。と感じた次第。しかし、平日の夜に何グループもの若者が連れションならぬ連れ銭湯とはこいつらどんな職業なのか、はたまた学生か?
一方、施設は、夜の露天風呂の照明は薄暗く、内湯、外湯の種類や配置、ムードもなかなかで、近隣の太平や龍湯に比して、一歩リードの感。
今後の懸念は、客層が今回同様若手中心なのか? 今回はサウナよりお風呂派の若者が多くサウナ室内で騒ぐ事は無かったものの外気浴スペースでは、お風呂派若者達の大声の下ネタ、猥談を外気浴中に聞かされ、調わず。訪問時間帯に回避のコツがあるのかな?
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